国歌斉唱不起立来賓婆

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来賓として出席した小中学校の入学式や卒業式の国歌斉唱でこれまで起立してこなかった京都府井手町の谷田操議員(59)が13日、校長から起立を求められるなどしたことで人権や表現の自由などを侵害されたとして、京都弁護士会に人権救済の申し立てを行った。
http://www.sankei.com/west/news/171114/wst1711140012-n1.html
そもそも、こんな奴を来賓として招くべきではありません。式典にこんなやつがいなければ何の問題も起きません。小中学校の校長先生方も同じようなことを考えられたのでしょう、谷田議員本人に「起立すると回答しなければ来賓として招待しない」と説明したという。本来ならば、起立しただけではだめで、斉唱しなければならない。
すると谷田は「もし入学式や卒業式に出席できなければ町議としての活動を怠っているとみなされ、不利益となる」と主張。
あ、そうですか、と、私はそれで話を終えたいくらいです。こんな人たちと関わり合いを持ちたくありません。
”こんな人”とはどんな人かと言えば、谷田は日本共産党の町議のようです。この人達は”空耳アワー”なのか何だか知らないが、国旗や国歌で軍靴の足音が聞こえてくるようですよ。だから、なーるほど、と納得してもいけませんが(笑)。
谷田が出席することで不利益を受けるのは、式典を汚された子供たちや保護者の皆さん、学校関係者ではありませんか。
谷田は逆に出席したことによって不利益を受けることになります。列席者全員が起立の上国歌斉唱をやっているときに、いい年をした大人が目立つ来賓席で駄々っ子みたいに座っている。この光景を見た有権者は次の選挙では谷田に投票しません。我等はそう考えるけれど、この人達にはそれよりも優先するものがあるのでしょうよ。
私は谷田操はうすらハゲをしたおっさんと思っていたが、おばさん、いや、ババアでした。親から「操」という、いかにも大和撫子のような立派な名前を付けてもらったのに、なんてことしやがるのでしょうね(笑)。
こんな人たちに限って容易に「人権侵害」という言葉を使います。そんな大それたことではなくて、人としての常識問題でしょ。

指宿港から種子島へ向けて出港する高速船トッピー。
種子・屋久地方ではトビウオのことをトッピーという。

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