カツカレー食い逃げ

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私は昨夜は大坂なおみさんの大好きなカツカレーでした。
自民党総裁選、カツカレー”食い逃げ事件”のニュースを観たら、どうしようもなくカツカレーを食べたくなった。国会議員投票の直前に開かれた安倍陣営の出陣式で振る舞われたカツカレーの数と安倍投票議員票との数が合わない。その数4名。
https://mainichi.jp/articles/20180922/k00/00m/010/013000c
政治家に限らず、どんな世界でも食い逃げは許されない。カツカレーを食い逃げした奴らにはムショで冷たい飯を喰ってもらおうじゃありませんか。据え膳喰わぬは男の恥?何を喰おうが、いかなる状況であろうとも許せん!と、私も次々と転調が激しい(笑)。
田崎史郎さんが仰るには、総裁選では勝つと思われている方から10~20人は減るのだそうだ。敗けと思われている方へその票が行くことになる。なるほど。その傾向は党員票にもあるのではありませんか。私は前記事同様のことを言うことになりますが、決して石破善戦ではありません。安倍大勝利、石破大大敗北です。麻生さんも「何が善戦だ」と仰っています。すると、作り笑いを浮かべた、実に気持ち悪い、笑う批判者は「純粋に党のため日本のためを思ってくれる人が半数近くいる。現れた結果を冷静に謙虚に見る姿勢は常に問われることだ」と麻生氏を皮肉った。
http://www.sankei.com/politics/news/180921/plt1809210040-n1.html
安倍支持した半数を超える党員の皆さんも「純粋に党のため日本のためを思って」くれていたはずですけどね。石破こそ現れた結果を冷静に謙虚に観る姿勢が問われる。この人の場合は自分のことは棚に上げて置いて、他人を批判するだけです。正直・公正ではない。そんな石破の言い分を世間じゃ屁理屈というのではありませんか。
石破支持やカツカレー食い逃げ議員を閣僚に登用しては、行政は停滞するに決まっている。また、3年後の総裁選挙には石破茂という名前はないでしょう。岸田、河野、3番、4番、5番がなくて6番に進次郎の名前が挙がるのでしょうな。

我が家の庭に咲いた薔薇。
最近は黄色いちょうちょを見ない。病弱であった子供時代の私は、黄色いちょうちょの小刻みな舞いを見ると眩暈がしそうだった。黄色いおしっこをしながら、頭痛と腹痛、どちらかひとつだったら我慢できるのに、と子供心に思った。今はひとつの痛みに耐えるのも厳しい。そんな体と心になってしまいました。
では皆様、素晴らしい三連休を!

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