脅かされる国境の島々(1)

10月27日、日本会議鹿児島主催の講演会がありました。講師は今まさに時の人と言ってもいい、東海大学海洋学部教授・山田吉彦先生(注1)、演題は
脅かされる国境の島々
~今こそ我が国の主権と名誉を守ろう!
でありました。
会場入り口には、ほら、こんな幟が。


DSCF2486_convert_20121030233553.jpg

山田先生は東京都の専門委員でもあられます。直前に石原都知事辞任のニュースがありましたが、来年の3月までが任期だそうですので、それまではその仕事も続けられるのでしょう。
私も聞いたお話を、私なりに受け止め、理解したことを、今ここで思いだしながら書いていますので、一言隻句正確であるかどうなのか自信がありません。詳細は日本会議の会報やネット上に公開されるでしょうから、そちらをご覧いただくとして、今日は語り部のお話を聞いてみてください。


DSCF2492.jpg

まず、東京都の尖閣買収の件ですが、これは金、金、金の世界だったようです。私に言わせれば、ゼニ、銭の世界ですね。売主は総理大臣の問責決議可決に慌てたようですね。だって、こんなに高値(20億5000万円)で買ってくれるという人たちがいなくなるかもしれない。私は過去に書いたが、年間の賃借料から逆算すれば、5~7億円程度ではなかったか。これが土地収用になれば、いいとこ5億円らしいです。先生が「いいとこ」なんて仰ったかどうだか、私の記憶はあいまいですが。
政府も久場島を買わなくてどうするんだ、と哂ってらっしゃいました。

先生は国の上陸許可が下りずに尖閣に上陸はできなかったが、東京都の調査に同行された。その時、何をされていたかと言えば、我らがよく見たTVニュースの画面で、魚釣島の周りを忙しく動き回っていた小舟、あれに乗っていらっしゃった。魚群探知機で水深や海底の地形などを調査しておられた。これは船溜まりのような工作物を造るのに役立つ。そして、中国公船や漁船が押し寄せて来た時に、いかにして島を守るか、その時にも使えるようなものであって、いわば国家機密に属するものである。それを国ではなくて東京都が持っているということですね。なんとも情けない政府です。

1000隻の中国漁船が来ると言われました。実際にその日は漁の解禁日で、中国漁船700隻くらいが日本海に出たようです。彼らは大量の魚を獲ってゆくようです。
今もですが、その時も漁業監視船も尖閣周辺にきていました。この監視船は何をしていたか、中国漁船が日本の領海に入らないようにあそこにいたというんです。中国にしてみれば、漁船が日本領で日本の巡視船に拿捕されたり、また、島に上陸する輩がいたら、中国国内で大騒ぎになり、中国共産党政府は困るというんですね。

中国は上海万博が終わればバブルがはじけて崩壊する、とか、三峡ダムが決壊して大変なことになる、なんてことがかなり前から言われた。私はそれを楽しみにしていたが、なかなかそうはならない。そんな主張をしていた人たちはどこへ行ってしまったのでしょうか。私を♪嬉しがらせて、泣かせて消えた、憎いあの人達の釈明なりとも聞きたいものだ。最近、ま~た、中国崩壊説が出ています。週刊文春などは「本当は弱いハリボテ大国、中国は必ず潰れる」という特集を組んでました。それを実感させるようなお話もありました。(つづく)


注1:昭和37年、千葉県生まれ。専門は海洋政策、海洋安全保障、現代海賊問題、国境問題、離島問題。学習院大学経済学部卒、金融機関を経て日本財団(旧日本船舶振興会)に勤務。海洋船舶部長、海洋グループ長、広報チームリーダーなど歴任。埼玉大学大学院博士課程修了、経済学博士。主な著書に「海のテロリズム」(PHP新書)、「日本の国境」(新潮新書)、「日本は世界4位の海洋大国」(講談社+α新書)他多数。


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[ 2012/10/31 ] | TB(1) | CM(0)

碁士のように

嬉しいことに、またまた、読者様からのご意見です。

10月28日の産経抄が面白かった。
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亡くなった囲碁の宮本直毅九段は関西棋院所属の強豪だった。もうひとつ、関西弁による独特の解説も囲碁ファンには人気があった。産経新聞主催の十段戦では、観戦記の斎藤謙明さんとのコンビで、毎年のように解説していただいていた。
▼「見てみ、白に目がなくなったやろ」「血を見るで」。戦いの場面になるとそんな言葉がポンポン飛び出す。「対局者は読み切ってますか」と聞くと「それができたら神業や」。間違いなく初心者にも囲碁の魅力を教えてくれた功労者の一人である。
▼宮本さんには他にも「隠れた功績」があった。今や囲碁界の頂点に立つ井山裕太本因坊・十段(23)の才能を見いだしたことである。宮本さんが読売テレビのアマチュア囲碁番組の解説をしていたときだ。6歳だった井山少年がこの番組に挑戦してきたのだそうだ。
▼「大丈夫か」という周囲の心配をよそに、大人相手に勝ち進む。目を丸くした宮本さんらは少年をプロに進ませる道を話し合う。もう一人の解説者で師匠を引き受けることになる石井邦生九段の『わが天才棋士・井山裕太』によれば、それは石井さんのいない席で決まったという。
▼「宮本さんは忙しいうえに酔っぱらいだから」という理由で、宮本さんも大賛成だった。「酔っぱらい」はむろん冗談だ。だがこれほどの天才少年である。自分の弟子にして一流棋士に育てたいという「野心」が生まれても、不思議ではないはずだ。
▼だが宮本さんは一歩退(ひ)いて石井さんを推した。井山少年にも囲碁界にも、それがベストだと考えたからだろう。何でも「オレが」と手を挙げたがる政治家や、功名心ばかりギラつかせる研究者らにも伝えたい、日本人の美徳である。(以上引用)
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http://sankei.jp.msn.com/life/news/121028/igo12102803160000-n1.htm?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

私は囲碁を少しやるからわかるのだが、囲碁は実力が少し違えばまるで勝負にならない。将棋と違ってやってる人が少ないので、たまに知り合いと碁をしても、まるで赤子の手を捻るように、遊びながら、楽勝できる。それは相手が素人だからで、もしももう少しやってる人が相手なら、私が軽く捻られるわけだ。
理由は簡単で、碁の勝負は先の先の先まで読み込む。ルールはあほみたいに簡単だが、その手の読み込みが素人はまるでできない。ほんの少しかじってるだけの私でも、3手先程度は読んで、その裏をかくように打つ。それだけで対局は楽勝なのだ。
プロになると10数手先まで読むらしい。それより上は読みだけじゃなく戦いのセンスのようなものもあるだろうし、名人は素人には理解すらできないような戦略を持っているんだろう。

私は、ぜひ囲碁を習得して欲しい職業がある。政治家だ。できれば政治家は囲碁で何段以上でなければならないとかってルールにして欲しい。

日本周辺の小島がかしましい。周辺国家と領有権で争ってる。ここでは歴史的経緯がどうの、サンフランシスコ講和条約がどうのとかは置いとく。私が言いたいのは日本の政治家の戦略の無さだ。まるで純粋な少年のようじゃないか。赤子のようじゃないか。おまけに度胸もないし、中にはどっちの味方かわかんないのもいる。
そりゃ捻られるわけだ。捻り潰されない理由は、過去の歴史的経緯や国際条約上、圧倒的に理があるのは日本だから。しかし言い方を変えれば、それだけ理があるにも関わらず互角に近い戦いを強いられるほど戦いが下手なのが日本の政治家だと思う。

囲碁では、先の先の先の先を読む。我が方がこうでたら、おそらく向こうはこう出るだろう。そしたらこれで勝ちだ。もしもこう出たら、こう返して、こうきたら、こう見せかけて、こう来たら、こっちを先に押えて、まるでここを狙ってるかのように振舞って、表情,視線も演技して、もしもこっちを押えられても大丈夫なようにここを詰めておいて。。。最後はここで決める。万一の安全のためにここは時間をかける。こういうことを十数手読む。そして赤子の手を捻るように、勝つ。

日本の政治家に欠けているのは、国家観はもちろんのこと、この強かで鋭く冷静沈着な勝負師としての戦略だろうと思う。

あ、政治家全員がこれをやっちゃいけない。そんなことすると選挙戦がややこしくなる。こういう勝負師は、外務省、外務大臣向けの話だな。

(兵庫県:ke-go様のご寄稿)


前日、書き洩らしたことがありました。
「おひねり」(注1)は投げずとも、コメント欄にひと言でも添えていただければ、御客人、いや、作者のご苦労に報いることになりましょうぞ。よろしくお願い御奉ります。

注1:お金などを紙に包んでひねったもので、本来は神に捧げるものであった。専ら大衆芸能(演劇、ストリップショー等)の世界では、お祝儀の意味で演技者に投げられる。この行為を成金趣味、田舎モン、品がない等、批判する向きもあるが、良き風習として存続させるべきもの(笑)。



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[ 2012/10/30 ] | TB(0) | CM(4)

「回天」と北の若人!

読者様の御寄稿です。

「回天と北の若人」は、平成6年7月吉日に発行されました。戦友の50回忌を祈念して、その慰霊のため「北海道回天会」が、遺稿集を中心に出版しました。勿論、回天戦の全容も書かれています。

この本が発行される以前から、私は北海道出身者が回天戦での戦死者122名の内一割超の13名も居る事を知っていました。その事を中心に文を進めたいと思います。

回天は発進されると、二度と帰還できません。その為に、この計画が具申されると、永野海軍軍令部総長は言下に却下されました。                                       しかし、度々の申請のために、脱出装置を装備する事が条件で許可されました。ですが、靖国神社遊就館で「回天」を見た方は、知っていると思いますが、操縦席は狭いです。殆ど、脱出は不可能です。例え脱出に成功しても、広い太平洋で一人ぼっちです。誰も助けに来ません!

 また、回天は発進されても、必ずしも体当たりが成功するわけではありません。ある艇は発進後に爆発したり、体当たりしても「不発」もありました。また、敵の反撃で機器類の故障が発生して、発進できない事もありました。ですから、操縦席には「自爆」の為の紐が、一本ぶら下っています。廷内では10時間しか生存できませんので、必ず、死にます!

先ずは、戦死した北海道出身者13名の方々の写真から紹介します。特攻戦死者は、死後2階級特進です。皆さん、若いです。十代後半です!そのはずです。旧制中学卒業(戦時下は一年短縮して、四年で卒業しています)と同時に、海軍航空隊に志願して、そのまま特攻隊です!


回天1

軍神・海軍中佐 加賀谷 武は、樺太大泊中学卒。海兵71期 ウルシー泊地にて、有力艦船轟沈。20・1・12.没

回天2

森 稔海軍少尉は、瀧川中学卒。土浦海軍航空隊予科練甲飛13期 グアム島アプラ港にて、大型艦船轟沈20・1・12没 川浪 由勝少尉は、留萌中学卒。土浦海軍航空隊予科練甲飛13期 沖縄戦出撃後、消息を絶つ。母艦も沈没。20・4・14.没

回天3

柴崎 昭七海軍少尉は旭川商卒。土浦海軍航空隊予科練甲飛13期 硫黄島海域へ出撃後消息を断つ。母艦は硫黄島西方沈没。20・2・26.没  宮崎 和夫少尉は夕張中学卒。土浦海軍航空隊予科練甲飛13期 沖縄列島海域に出撃後、消息を絶つ。母艦も沈没。20・4・14.没

回天4

安部 英雄海軍少尉は、小樽商卒。土浦海軍航空隊予科練甲飛13期 沖縄列島出撃 輸送船轟沈。20・4・27.没 小野 正明海軍少尉は、美唄出身で札幌昭和中学卒。土浦海軍航空隊予科練甲飛13期 沖縄列島海域に出撃後、輸送船轟沈。20・5・27.没

回天5

岩崎 静夫海軍少尉は、旭川商卒。土浦海軍航空隊予科練甲飛13期 沖縄列島海域出撃後、消息を絶つ。母艦もその後沈没。20・6・15. 没  柳谷 秀正海軍少尉は、小樽水産卒。土浦海軍航空隊予科練甲飛13期 マリアナ東方海域出撃 駆逐艦撃沈。20・6・28.没

回天6

阿部 福平海軍上等整備兵曹は、出身校は不明です。マリアナ東方海域に出撃後消息を絶つ。母艦も沈没。20・6・27.没  川尻 勉海軍少尉は、北見中学卒。土浦海軍航空隊予科練甲飛13期 ルソン島北東海域にて、駆逐艦轟沈。20・7・29.没

回天7
井出篭 博 海軍飛行兵曹は、釧路中学卒。土浦海軍航空隊予科練甲飛13期 基地にて艦載機の空襲にて戦死。20・7・17.没  夏堀 昭 海軍飛行兵曹は、釧路中学卒。土浦海軍航空隊予科練甲飛13期 基地にて艦載機の空襲にて戦死。20・7・17. 没

以上13名の方ですが、志願したとはいえ北海道出身者の戦死者が多いと思いませんか! 当時は、朝鮮も台湾も大日本帝国ですから、其方からも志願者が居たはずなのに、飛び抜けて多いですね。 数千名の中から選ばれた、第一次志願者100名(北海道出身者28名)。第二次志願者1,000名。戦死122名・殉職16名。

 昨年「坂の上の雲」が、NHKで放映していましたが、その中で高橋英樹演じる「児玉源太郎」が、第七師団(旭川本部)の大迫師団長に対して、次のように語りかけていました。「北海道の兵は強いのう」と、其れに対して大迫師団長は「はい、一万四千名を連れて来ましたが、生き残ったのは千名です と、答えていました。正直私は戦死者の数に驚きました。ほぼ第七師団は壊滅状態です。

 日露戦争の戦死者は、戦没88,000名余(内・戦死・戦傷死55,000名余)、病死27,000名余です。(ウィキぺディアより)ちょっと、酷すぎませんか!

そんなに何故に頑張ったのですか?お国の為ですか?家族の為ですか?

 確かに第七師団は、昭和になり、陛下が直接命令出来る、名誉ある「勅令師団」となりました。

 これも、屯田兵の息子らが、鍛え上げた結果でしょうか。

彼らは、加藤隼戦闘隊の隊長に憧れたのでしょうか。加藤建夫に続けと!軍神・加藤建夫(旭川出身)も屯田兵の息子です。

その他に理由があるのでしょうか!

 昭和49年(1974年)に週刊朝日で懸賞小説の募集があり、旭川在住の医師「管 忠淳」さんが、当選して映画化がされました。題名は「我が家の三代記」です。ベストセラーになり、映画化されたので、見た方も居ると思います。

 内容は、軍人一家の三代に渡る物語です。勿論、小説ですので史実とは若干違います。菅家は福岡・黒田藩の出身です。

 映画の冒頭シーンは、陸軍軍人4人の列車内での会話から始まります。主演の田村高廣が、他の3人から質問を受ける場面です。

そうですか、貴方の父上は会津ですか 、其れに対して、はい、父は会津で戊辰戦争に参加しました。母も娘子隊に参加しましたと、答えていました。

其れは、大変に苦労したのでしょうね。 はい、父は屯田兵になり、旭川に来ました と。

其れからは、私は「帝国軍人」としてお国に奉公しています と。

昭和初期を設定して、こんな感じで、映画は始まります。

 私はこの映画を見た時に、強烈な印象を持ちました。

 屯田兵は、志願者が殆どですが、その出身者の藩や動機は色々とあり、複雑なんだと思いました。

 特に、いわゆる逆賊の汚名を着せられた人々は、もっと複雑な心境だと思います!

 追放された本人やその子供の息子・娘は、当事者なのでその汚名を晴らしたいと願うのは、ごく普通ではないかと。

でも孫の代になると、もう昔の事で、過ぎし歳月にしか過ぎないのではと。

 ネットを見ますと、評論家の先生は、上記の理由で、現在も北海道は反権力とか、反中央とまことしやかに話されていますが、そうでしょうか。

 私が物心がついてから、東京中央政府を怨む感情を吐露する人は誰一人居ませんし、まして昔の事で反発心を表明する人は居ませんでした。

 明治からは、まだたった144年しか経っていません。

 歴史が薄いため、内地のように、昔の隣藩との揉め事に、現在の人々が喧嘩する事もありません。

 当事者や子供達は、それこそ大問題ですが、時間という薬が子孫の時代には解決してくれるのではないですか。

遠い先祖の物語で、今は歴史の一ページとして!

勿論、石炭の採掘が華やかしき頃は、産炭地の町は、反権力を売り物にする旧社会党の市長だらけでした!

そして、斜陽も押し留める事が出来ませんでした。

 アメリカでは、最近は、「核テロ」に怯えた生活を国民は強いられているそうです。

 ワシントンやニューヨークを舞台に、その被害がどれ位発生するかと、「シュミレーション」がされているそうです。

 私も何時か、其れが現実に起きるのではと危惧しています。建国して200年しか経っていないのに、もう滅びの鐘が鳴っています。

 日米は太平洋を挟んで、徹底的に戦いそしてお互いに傷つきあいました。あの戦いで、もう双方は戦いの時代は終ったと感じるのは私一人ではないと思います。

 ですが、アメリカは今もって有色人種を、おもにイスラム教徒を殺戮しています。その反発は此れからも延々と続くでしょう。

 そして、核テロが起きるでしょう!

 私は、アメリカに提案をしたいのです。どうですか!日本と連合国家を創りませんか。そして、アメリカ人とアメリカ国家の災禍を避ける為にも、アメリカの国家元首には、「日本国の天皇陛下」を戴きませんかと。アメリカに離宮を造営しましょう と。新年の一般参賀も受け付けましょう。青い目の着物姿が眩しいでしょう!

 そうして、「天皇陛下」が全世界に向かって、アメリカ人の歴史上の過ちを許して欲しいと、「勅語を発布」して貰う事です。

全世界の人々は、「日本国の天皇陛下」が、そう仰るならばと、おそらく理解し納得するでしょう。

 此れは、靖国に眠る英霊の方々も願っているのでは、ないでしょうか!

 世界の平和を迎える為に、その礎になったと!

 宮沢賢治に有名な、「雨にも負けず」 の、最後の一節に次のような言葉があります!

ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ

この言葉は、私には、今の日本国の姿にダブります!

勿論、異論のある方も居るとは、思いますが。

 日本は、昔から武士(もののふ)の国です!その国から、「侍精神」を抜き去ったら、何が残りますか!其処には、「エコノミックアニマル」と、揶揄された醜い姿しか残りません。ベニスの商人のシャイロックか、はたまたアントニオに為れるのか?

 戦後、吉田茂は吉田学校為る物をつくり、官僚を政治家にしましたが、所詮官僚で文官です。政治決断の最後の覚悟には、限界があります。一戦、交える覚悟が無くて、決断と責任はとれません!

 明治期の政治家は、全て元は侍です!お武家様です!

ユダヤ教徒から、ユダヤ教を抜き去ったら、何が残りますか?

イスラム教徒から、イスラム教を抜き去ったら、何が残りますか?

残念で、悔しいのですが!

付記

 今回、「回天と北の若人」を、再度読むようになったのは、今また近隣諸国とのきな臭い状況になった事です。

 あの当時の人々は、どの様な精神状態で、日常生活を送っていたのか、そしてあの戦いに行った若人は、その精神力の源は何処にあったのかと、疑問に思ったのです。

 回天搭乗員の、その精神力は尋常一様では推し量れない、最高の「菩薩の道」を邁進した方だと、この本を読んで、感じ入ったしだいです。

 あの狭い操縦室で、しかも小さい豆電球を頼りに突進した心根は、凄まじいものがあります。

 発進したら、必ず体当たりが成功するわけではありません。

敵艦も右に左に回避行動をするので、其れを、只ひたすら一心不乱に狼のごとく、追って追って追廻し、外したらUターンして、再度体当たりし撃沈させています。

 また、体当たりするも、不発に終る事もあり、自爆する時、紐を思いっきり引っ張る時の心境はいかばかりであったか。

 神風特攻隊は、約五千機で、敵海軍戦闘員一万数千人を倒しましたが、それは敵を死に追い遣った事です。

 其々、敵同士個人的に何ら敵愾心も無いのに、そのような行動をする事は、国家・民族が生き残る為には、致し方ないのでしょう!

 私の父は、生前「戦争」は、無くならない!人間が居るからだ と、話していました。

 そうです、普通の日常生活でも、近所のトラブルや、会社内外でのライバルとの闘いも、ごく普通にありますからね。

人間が居る限り、争いごとは無くならない。残念ですが!

ですが、其れを低減又は無くするのが、人間の英知だとも思います。

 今回の尖閣問題で、戦後始めて日米安保が自動的に発動されました。

 尖閣に二個の空母機動部隊が展開し、さらに西太平洋に一個空母機動部隊が展開しています。相変わらず、大事なこの重大な事実を、新聞テレビは国民には知らせていません。頭の狂った評論家は、アメリカは日本を見捨てると、叫んでいますが、事実はアメリカ軍の動向を見れば、一目瞭然よく解ります。

 アメリカは、国際条約を守る国です。あのどうしようもない、腐りきった南ベトナムのゴ・ジンジェム、グエン・バンチュウ、グエン・カオキ政権を援助したのを見れば、よく解ると思います。

 勿論、お互い権謀術数の限りを尽くしますが!

                 日米両軍の英霊に対し 合掌!

 この本の後書きには、「白色人種の専横からアジアを取り戻さんとして立ち上がった日本・・・・」と、記載されています。

 此れは、札幌在住の評論家・安濃豊農学博士が発掘した「帝國政府声明」に書かれている、アジアの解放其の物ではありませんか。大東亜戦争の大義は「アジアの解放」ですが、その当時の日本人は、全員その意味を理解していたのでしょう。そして、戦後の混乱と生活に忙しくて、人々は忘れ去られていたのでしょう。
今こそ、この事を大事にしなければと、思います!

 回天8



(以上は北海道:渓流の民!様寄稿)


過日、皆様にご寄稿の呼びかけを致しましたら、早速、渾身の力作をいただきました。ありがとうございます。
私事で恐縮ですが、ブログを引っ越した際、前のブログを退会して、私の過去記事がすべて消えてしまいました。3年前の記事であろうが、結構アクセスいただいていました。ですから、記事をアップしなくても検索でご訪問いただいていました。パートⅡとかにして、そのまんま残せばよかったのですが、今となっては後の祭り。そのせいで、アクセス数が大分減りました。かくなる上は、1からやり直すしかありません。それには皆様の強力な協力なくしてできそうにありません。
それで、私がない知恵を絞って考えたのは、食客(注1)の制度を導入することでした(笑)。うちは苫屋の粗食しか提供できませんが、御客人方のお力添えを切にお願い申し上げます。

(注1)主は才能ある者たちを客人として遇し、義理と人情の任侠道の世界では、御客人は一宿一飯の恩義に報いる。主に身内として出入りの際の助っ人として。



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[ 2012/10/29 ] | TB(0) | CM(5)

尾辻秀久日本遺族会会長

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今日は日本会議鹿児島の定期総会と講演会が、鹿児島県護国神社境内の参集殿で開催された。私も本会の会員ではあったが、総会には初めて出席した。私は到着するなり、まず護国神社に参拝いたしました。

会場では、案の定、私の友人知人を見かけた。そのうちの一人と他愛ない話をした。血糖値は下がりましたか、体重を減らさなきゃ、といった世の老人会話(笑)になってしまいますね。
今日の会のタイトルですが、長いですよ、ひと息で読めますか?
「誇りある国づくりへ・・・発言し行動します。尖閣諸島を守ろう!鹿児島県民の集い 平成24年度定期総会」


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いろんな保守系の団体がありますが、内容もさることながら、伝統や組織力・実績では日本会議が最大ではないでしょうか。国歌斉唱に始まり、「天皇陛下万歳」の奉唱で終わる、この会の御来賓あいさつは尾辻秀久参議院副議長であった。
実は、参議院副議長としての挨拶は今回が最後になるだろうと仰いました。29日、臨時国会が始まれば、さっそく辞表を提出され、日本遺族会会長の職に尽くされるとのこと。

副議長にもSPが付くのだそうだ。しかし尾辻先生は「この歳になって命は惜しくない、こんなことに税金を使わないでくれ」と言ってSPを拒否されたのだそうだ。警視庁も「そうですか」と意外にもあっさりした返答だったそうですが(笑)。命をもなげうって国家・国民のために働く、と仰いました。私はこのお言葉に胸が熱くなりましたよ。

また、石原新党にも触れ、石原さんはこれまでずっと靖國参拝されてきた方です、このお方が新党を創られるのに、自民党に身を置いていていいものか、自分としては非常に悩ましいところである、と。
私もこれまで述べてきたのであるが、靖国参拝しない、出来ない人は日本の総理大臣にはふさわしくない。多分、裏返せば、このような思いでいらっしゃるのではないか、と私は勝手な推測をしたのでした。

今回の新党騒ぎで、尾辻先生がどのような行動をとられるか、或いは行動をとられなかったとしても、私の評価は何ら変わらない。

以下の声明文を決議し、それを尾辻議員を通じて総理大臣にお届けいただく。
これも多少長いかもしれませんが、日曜の時間をもて遊ぶくらいならば、お読みになってチョ。なんて、ここはふざけてる場合ではありませんわな。


   声 明 文
平成22年9月の尖閣事件以降、尖閣諸島をめぐる情勢は緊迫の度を深めている。特に尖閣諸島海域では、多くの中国漁船が我が物顔で違法操業を繰り返し、今や日本の漁業関係者は漁業が出来ない状態に追い込まれている。このまま放置すれば我が国の領土保全は極めて不安定な状況になるおそれがある中、沖縄からの切実なメッセージに呼応して「尖閣を守れ」「日本の海を守れ」という声が全国各地から沸き起こり、同年11月より日本会議は領土領海を守るため「尖閣諸島をはじめ我が領土領海を守るための請願署名」運動を全国各地で繰り広げてきた。その結果、わずか2ヶ年で署名は224万名に達し、署名の国会提出の紹介議員は超党派で255名、地方議員の賛同署名は4194名が集められた。こうした世論の盛り上がりにより去る8月29日、参議院本会議で「海上保安庁法」及び「領海等外国船舶航行法」の改正案が全会一致で可決された。今回の二法案改正により尖閣諸島などの領海警備活動は格段に強化される。

我々の請願署名には①灯台や避難港整備等の尖閣諸島の実効支配の強化、②海上保安庁等の領海警備体制の強化、③自衛隊に領海警備任務を付与する法改正、以上の三つが盛り込まれている。今回は②の海上保安庁の警備体制強化法案が実現し、今後は尖閣諸島の国の公有化による実効支配の強化、自衛隊法改正の実現を目指すこととなる。
また、我が国は世界第六位の排他的経済水域面積を有しており、豊富な海底資源を保全し、国益を守るためにも、国境となる離島の保全・振興や無人島となっている国境の島の適切な管理を進めていく必要がある。
よって我々は、政府及び与野党に対し、尖閣諸島の実効支配を早急に強化し、尖閣諸島を守るという国家の意思を明確に示すとともに、海洋国家日本の国益を保全するため、以下の点につき強く要望する。

1、我が国の領土・主権を毅然たる態度で守る意思を内外に明確にするため、領域警備に関する必要な法整備を速  やかに行うこと。
2、尖閣諸島が歴史的・国際法的に我が国固有の領土であることを学校教育や国際広報を通じ、国内外に積極的に  知らしめること。
3、尖閣諸島の安定的な維持管理及び中国人等の不法上陸を阻止するため、海上保安官・警察官党が常駐するとと  もに周辺海域の常時監視体制を強化すること。
4、我が国の漁民の安全操業のために尖閣諸島に灯台や避難港、無線中継施設を整備すること。
5、中国が尖閣諸島の天気予報を開始したことに鑑み、気象庁により尖閣諸島地域の気象放送を実施すること。
6、自衛隊に領土・領海警備の任務を付与する自衛隊法改正を早急に進めること。
7、我が国の領土主権・排他的経済水域等の保全上、重要な離島を振興する新法と重要な無人島について国による  土地収用に係る措置等を定めた新法を制定すること。
平成24年10月27日
  尖閣諸島を守ろう!鹿児島県民の集い 日本会議鹿児島平成24年度総会



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[ 2012/10/28 ] | TB(0) | CM(0)

鹿児島3区補欠選挙

投票日は28日です。
マスコミでは「次の総選挙を占う前哨戦」とあります。また、故松下忠洋金融相の弔い合戦とも言われます。国民新党候補者は弔い合戦化したいでしょうが、自ら死を選んだお方であったし、故人の奥様や弟、ご子息が出馬されるのとはインパクトが弱いような気がいたします。仮に弔い選挙だとしたら、これはきわめて特殊な事例であり、これで次の選挙が占えるかどうか、はなはだ疑問である。
失礼ながら、国民新党が勝ったとしても、次の選挙に何か影響がありますか?同じ与党として民主党が景気づく話でもないでしょう。敗ければ、民主党は次の選挙では壊滅でしょう。
各政党から応援に来鹿されるが、今時、民主党から来られても逆効果でしょうね。

選挙区には川内原発もあるが、原発推進は幸福実現党、反対は日本共産党が積極的に発言しているようですが、今回の選挙の争点にはなり得ていないようだ。

ところで、私は市内の或るお役所で、偶然にも保岡興治さんに逢った。私はなぜか先生とは逢ってしまうんですね。市会議員の選挙、忘年会、各種会合や式典、変わったところでは市内のスーパー銭湯。先生にとって、私めの印象はお風呂で気安く挨拶する奴程度でしょう。
先生はアッチ(3区)の方の応援ではなかったんですか?と言えば、いやいやいや、と手を振って否定された。後で、どのような用向きでここへ来られたのだろうか、不思議に思っていた。
外へ出ると「元法務大臣の保岡興治です~♪」と言いながら街宣車が遠ざかるところであった。この方も前回の政権交代選挙で僅差で憂き目を見られた。あれから3年半、地道な活動をなさっていたんですね。
3区の自民党・宮路和明さんがまさにそうでした。選挙区を小さな村まで一人ひとりと顔を合わせて回られたことでしょう。それで、3区は宮路さんの返り咲きということになりますね。

このようなことを書けば、どちらの陣営からも私は嫌われてしまいます。あちらの支持者だったのか。もう一方からは、楽勝、楽勝と言えばみんなの気が緩んで票が伸び悩むじゃないか。
ですから、TVショッピングではありませんが、あくまでも個人の感想です。私の予測というか、第四コーナーを回ったあたりでの予想です。候補者は馬か!とお叱りを受けそうですね。私としては、別に、オートバイでも自転車でも舟でも構いません(笑)。

冗談はさておき、自民党から応援に見える方々が、応援演説で「自民・公明に代わる党はない」なんてことをおっしゃるのですが、これには私は凄く違和感を持ってしまう。引いてしまいます。旧態然とした組織ぐるみ選挙、組織票頼りといった選挙をする党に未来はあるのでしょうか。
ちなみに日本維新の会も公明党と連携、選挙教強力するそうですが、消費税反対という一点で、まーだ小沢新党と組んだ方がいいのではありませんか。

○○党を嫌いな理由はたくさんありますよ。まず、本人たちは違うと主張してますが、誰が政教分離だなんて信じますか。保守を自認する方々は、能くよく吟味すべし、ですね。話が逸れてしまいました。


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[ 2012/10/27 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

ついに石原新党

石原さんが名付け親であった「たちあがれ日本」を解党し、石原さんを代表とする新党が結成されることになる。亀井静香さん他数名も参加されることでしょう。何で今の時期に?それは誰もが解散・総選挙近し、と肌で感じているのでしょう。
私は橋下さんだって、総選挙間近になれば、市長を辞めて、国政に出馬するものと考えている。支持率低落をV字回復させるにはこれしかない。喧嘩上手を自認する彼ならやりそうなことだ。現代の戦は選挙だ、なんて仰っしゃってますからね。石原さんは選挙にもっと強い。ダントツで群を抜いていますから、確実に政治の流れが変わりそうな予感がします。私は大歓迎です。

TVニュースでは必ず「連携・連帯」が話題になる。そして、政策の一致、価値観や理念の一致、などと言われるのであるが、一致するはずはありません。一致するくらいなら、最初から別の党など創らないでしょう。違って当たり前、と考えた方がいい。ただし教育・憲法に限って、政党間で話を詰める、ということは可能ですね。憲法は改正だ、破棄だ、無効だ、などと法理や法学論争のようなことはどうでもいいが、新憲法制定、これ一点だけでも成し遂げてもらいたい。勿論、安倍総理に石原新党、日本維新の会、あり得ないと言われるが小沢国一党までも加わらないと、憲法の壁は厚くて高い。この機を逃せば、私たち、いや、少なくとも私の生きているうちには新憲法は無理でしょう。私は現行憲法下の国民として死にたくありません(笑)。

ま~た、しばらくすればマスコミの石原叩きが始まるかもしれません。これまで叩かれたのは安倍さん、橋下さん、小沢さん、麻生さん、古くは田中角栄の晩年。別に私は橋下シンパや小沢信者ではありませんが、叩くマスコミが嫌いなだけです。日本には「出る杭は打たれる」という諺があります。これは出ようとする人の戒め・自制や自省の意味だろうと思う。ところが叩く側の能動型である「出る杭は打て」は一体どこの国の諺なんでしょうかね。水に落ちた犬は棒で・・・う~む、この先は考えたくありませんね。

「最後の御奉公」、今日は私はこの言葉にいたく感動いたしました。このような昭和の香りのする言葉を聞けて、ホントによかった。



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[ 2012/10/26 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

沖縄、米兵暴行事件から一週間

今にして思えば、沖縄県警は犯人をよくぞ逮捕してくれました。もう少し遅れたら、逃げられていたかもしれません。
この一週間、米軍からは謝罪に訪れたようですが、謝って済む問題ではない。かと言って、「普天間基地を早急に県外移設を」と言う沖縄県知事の発言も、何かしらピントがボケてるようでもありますが。

米軍は夜間外出禁止令を出し、綱紀粛正をやるのだそうだ。日本国民が米軍に対して、綱紀を粛正をしろ、と要求するのもおかしな話です。粛清すべきは米軍自身であって、あくまでもやるのは米軍、米軍任せ、日本にしてみれば他人任せ、他人頼りではありませんか。過去67年を見れば分かる通り、米兵の犯罪は途絶えることはない。今回粛清しても、いかにも左翼的な言い方であるが、米軍基地がある限り、米兵の暴虐な行為は無くならないでしょう。

お名前は忘れてしまいましたが、多分、日本国内で米兵に暴行された、オーストラリア人女性がいました。この女性が流暢な日本語で「日米地位協定を見直さなければいけません」とTVのニュース番組で語っていました。全く仰る通りです。治安のよいとされる日本国内で起きた犯罪でも、日本の法令が及ばない場合もあるんですね。米兵には外交官並みの治外法権が認められ、公務中の米兵については裁判権は日本にはないという、不平等なものです。これには単に基地周辺の住民や県や市のみならず、日本人が日本人として怒るべきではありませんか。
この協定は日米安保条約第6条(註1)に基づいている。

そして安保条約は、例えは悪いが、現行憲法とは、うまくできた掛け合い漫才のような関係です。陸・海・空軍を保持しない、交戦権もありません。だけどやな、日本の安全には米軍が寄与しまんがな。
憲法はアメリカの日本支配の”装置”だと言った人がいた。その意味では安保条約も同じですね。40年、50年前から「アメリカナイズ」と言われ、また「アメリカがくしゃみをすれば日本が風邪をひく」とも言われた。今や日本は完全に病気ですね。国内の治安や国防すら他人任せですから。


駐1:第6条
日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。
前記の施設及び区域の使用並びに日本国における合衆国軍隊の地位は、1952年2月28日に東京で署名された日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第3条に基づく行政協定(改正を含む)に代わる別個の協定及び合意される他の取極めにより規律される。



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[ 2012/10/25 ] | TB(0) | CM(2)

韓国国会議員、竹島に不法侵入

韓国国会議員15人が独島訪問 韓日関係への影響必至
【ソウル聯合ニュース】独島領有権をめぐり韓日間の摩擦が続く中、韓国の国会議員15人が23日、国政監査の一環として独島を訪問した。今後、両国の関係に影響を与えそうだ。

 国会国防委員会によると、訪問したのは劉承ミン(ユ・スンミン)委員長ら同委員会所属の議員。釜山の海軍作戦司令部を視察した後、ヘリで独島に到着した。独島では殉職警察官慰霊碑に献花。独島警備隊から報告を受け、同隊隊員を激励した。

 国防委員会の議員が独島を訪問したのは2005年と08年に続き3度目。05年は与党セヌリ党の公認大統領選候補、朴槿恵(パク・クンヘ)氏も独島を訪問した。

 8月に李明博(イ・ミョンバク)大統領が独島を訪問して以来、韓日両国の摩擦が続いている。このため今回の訪問は韓日関係に影響を与えかねない。

 日本の藤村修官房長官は22日の記者会見で、在韓日本大使館を通じて韓国外交通商部に訪問中止を申し入れていることを明らかにした上で、「仮に(独島に)上陸すれば誠に遺憾だ」と述べた。 (2012/10/23)


この訪問には韓国マスコミは同行しなかったようです。ですから、韓国国内竹島関連のニュースとしては、記事が小さいですね。韓国政府がマスコミを同行させなかったということでしょうね。だけど、日韓関係悪化に対する配慮でもないでしょう。政府として国会議員団に自粛を求めることもしなかったのですから。
日本国民は怒っても、太極旗や李明博の人形を燃やしたり、韓国料理店を壊したり、韓国車をひっくり返して燃やすなんてことはしません。尤も自動車については、日本国内には韓国車はほとんど見かけません。在日さんも乗らない韓国車でした。
その代り、日本政府が毅然として脅しをかけるべきですね。ネタはいくらでもあります。

李明博竹島上陸、天皇陛下侮辱発言の後、国連非常任理事国選挙では、日本は韓国を支持しないのではないか、と日・韓両国内で言われていた。ところが、状況は何ら好転していないのに、日本は韓国に投票してしまった。のど元過ぎれば熱さ忘れる、では済まないでしょう。三つ子を甘やかしてしまったではありませんか。今回の国会議員訪問がそれをよく示してくれている。

韓国は北の脅しに屈して、風船ビラ配布を止めさせました。韓国もやればできるじゃありませんか(笑)。
それとも中国のあの報道官とやらをスカウトしてきて、「すべては韓国政府の責任である」な~んてやらせますか?


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[ 2012/10/24 ] | TB(0) | CM(0)

日本国民の出自

私はこれまでカテゴリーを設けてこなかった。こちら(FC2)へ引っ越してきてから、なんとか人並みにカテゴライズしようと試みるのですが、どうも苦手です。歴史が好きなんですがねえ・・・。
宇宙史が天文学、地球史が地学、生物史が進化論であり、そして人間史が歴史であるならば、人間の昨日・今日・明日は勿論のこと、人間そのものも歴史と言えるかもしれない。そんなことを考えていたら、結局、私の場合には明確に分けられません。まあ、この世のことは一筋の縄で綺麗に括れるものでもないし、縛れるものでもないでしょうね。

ただ、「私」と「あなた」というカテゴリーは、私的には分類できます。それは自己と他者という意味ではなくて、こういうことだろうと思う。大昔読んだアンドレ・ブルトン「ナジャ」の中の一文を未だに覚えているが「あなたが誰であるかは、あなたの周りにいる人を見れば、あなたが誰かがわかる」なんてありました。この本は後輩に「これ読め」と言って貸したっきり、40年以上経っても返ってきませんが。
え、それで、ここにもあなた、つまり皆さんのご意見を載せようかと考えています。「読者のご意見」というカテゴリーを設けます。すでに何人かにはお声をかけてありますが、ご訪問くださる方、コメントいただいている方、どのような内容でも構いませんので、ご意見をお寄せください。寄付・カンパの呼びかけ以外ならなんでも結構です。ただし、ギャラはでません。私の畑でできた芋くらいは送らせていただきます。


さて、その歴史ですが・・・日本人の身分別人口構成。
諸 士 36,453人(9.8%)  百 姓 284,384人(76.4%)
町 人 27,852人(7.5%)  社人・寺院・修験 7,256人(1.9%)
雑    15,720人(4.2%)  エタ・非人 489人(0.1%)


これは秋田(久保田)藩の幕末に近い1849年の人口372,154人の構成(比)だそうだ。網野善彦「日本の歴史をよみなおす」から引用したが、網野先生もまたどこからかの引用です。日本の戸籍制度は”ムシロを敷いた”大化の改新頃から、専ら徴税のために在ったのですから、比較的正確な数字だと思われます。それと、日本は古代から文書主義の社会だったと言いますから、正確な文書が残っていたのでしょうね。
百姓が異常に多いですが、必ずしも農民とは限らないそうです。「農人」という言葉は古くからあったそうですが、「農民」は江戸時代から使われた新しい言葉のようです。百姓の中には塩業、炭焼きのような林業、廻船業などもいた。それと、エタ・非人0.1%も注目ですね。

明治5年にいわゆる壬申戸籍ができました。多くの国民はこの時から姓を名乗れるようになったんですね。翌年には徴兵令ですから、兵隊を採るために創ったのではないか、という人もいますね。どう思われますか?
その前年、明治4年7月14日現在の族籍別人口表というのがありました。原口虎雄元鹿児島大学教授「幕末の薩摩」、45年ほど前に出版された本です。
平 民 31,06,514人(98.9%)  士 卒 1,895,278人(0.56%)
僧尼・神官 146,494人(0.50%) 合計33,298,286人


士卒は士族と卒族合わせて、ということでしょう。足軽のような人たちは卒族と呼ばれたんですね。その後、士族に編入されたようです。この頃の日本の人口はこんなものでしょうが、全国的にみると士族の比率が低いですね。これに比べれば、秋田は非常に高い。全国の表と同時に、薩摩・大隅・日向のいわゆる三州の統計があります。
平 民 568,643人(73.62%) 士 族 203,711人(26.38%)

明治憲法下、昭和20年まではこのような身分構成により社会は成り立っていた、とも言えます。それにしても薩摩は全国、秋田に比べても士族の比率が異常に高いですね。武士の中にも高禄取もいたでしょうし、芋を作ってる田舎侍もいたでしょう。だから、この人たちの世界は差別があったことでしょう。明治維新は最下級の武士たちが活躍しました。
こういうデータをしっかり押さえておくべきですね。なぜ薩摩が最強国になりえたか、他の藩ではことごとく失敗したのに農政・財政改革がすすんだか、さらに西南の役でも下級武士たちが原因の一つであったかもしれない。いろんなことが見えてきます。時代小説を読むにしても、背景がよくわかります。

現代を見るにしても、日本も人口は増えたが、身分が血脈で続くとすれば、身分構成の比率はそう変わらないでしょう。なのに、己が何様であったか、たかだか100年前の素性もわからないような、いわゆるどこの馬の骨だかわからない記者が、橋下氏の出自など中傷して、チャンチャラおかしい、ではありませんか。



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[ 2012/10/23 ] | TB(0) | CM(0)

朝日新聞はいい新聞・・・

タイトルですが、正確には「朝日新聞はいい新聞・・・・だった」になります。
戦後この方、朝日新聞は反日・捏造・偏向報道の代名詞であったが、この新聞も戦中・戦前はいい新聞であった、と私は思う。
日支事変の時、朝日の従軍記者は殉職された。確か20歳代の記者であった、とどこかで読んだ記憶があります。この記者は戦死扱いで靖國に祀られた。朝日新聞記者は初めて靖國に祀られた従軍記者であったんですね。その時の朝日新聞には「社としてこの上ない栄誉である」なんて書いてあったようでした。
大臣が変わるたびに「靖國参拝されますか?公人としてですか」とインタヴューする、最近の憎たらしい朝日の記者と大分違います。

昭和17年の朝日新聞連載小説は獅子文六「海軍」でありました。この小説は昭和16年12月8日、真珠湾攻撃で、特殊潜航艇にて散華された、九軍神のお一人・横山正治少佐をモデルとした小説です。戦中・戦後に映画化もされました。これに影響された多くの若者が海軍や海軍兵学校にあこがれたんですね。戦後も少佐の母校(旧制中学)にもあこがれる人がいた。
現に中村秀樹氏(注1)は多感な青春時代にこの小説を読み、潜水艦乗りを志されたと述べていらっしゃました。
私は若いころは他に悩み事がたくさんありましたから(笑)、これを読みましたが、恥ずかしながら特別印象に残っていません。しかし年齢を重ね、40、50になって読み返してみると、それはもう感動いたします。

朝日は侵略戦争の戦意高揚の記事を書いたとして非難されますが、私はそうは思わない。侵略は余計ですが、国家存亡の危機、本当の戦争をやっているときに、戦意喪失記事を書く新聞がどこの国にあるのでしょうか。
例によって、小説の内容は簡単に説明はできません。ですから、今回も画像のみ。

それで、もし朝日新聞なかりせば、不肖うさぎ屋も今の保守思想と言えばおこがましいが、左右のバランス感覚はなかったかもしれない(大笑)。


(注1)昭和25年、福岡県生、防衛大学校卒、海上自衛隊入隊、護衛艦隊幕僚、潜水艦艦長、幹部学校教官などを務め、防衛研究所戦史部を最後に平成17年退職。著書に「本当の潜水艦の戦い方」「本当の特殊潜航艇の戦い」「自衛隊が世界一弱い38の理由」ほか。

特殊潜航艇
於江田島、うさぎ屋撮影。甲標的と呼ばれた二人乗りの特殊潜航艇。撮影位置の左後ろには駆逐艦「雪風」の主錨が展示してあります。すぐ横のベンチに腰を降ろせば、しばらくはその場を離れられません、離れたくありません。

海軍

上田兵曹長慰霊碑
広島県、北広島町、上田(かみだ)兵曹長慰霊碑。横山少佐と同乗したお方です。この画像は私の友人・山口県の
Kさんが撮影されたものを無断転載させていただいた。Kさん、ごめんなさい。


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[ 2012/10/21 ] | TB(0) | CM(4)

橋下徹氏の出自

橋下氏は現大阪市長にして政党の代表であります。前職は大阪府知事であったことはほとんどの国民は知っています。大阪府知事といえば、過去には横山ノックさんて人もいましたが、官選知事時代には土佐の後藤象二郎、薩摩の小松帯刀といった偉人が務めた要職であります。彼のキャリアとしては元大阪府知事で十分です。
その前の弁護士、早大(政経)卒というのは別に大したこととは思わないが、府立二中(現北野高校)の卒業生ということに感心してしまいます。どこの都道府県でも一中は秀才タイプ、二中は文武両道のバンカラタイプが多かったのでしょう。彼はまさに文武両道・バンカラであったことでしょう。凄いキャリアの持ち主ではありませんか。
彼の現在の知性や行動力、人間力ともいえる器、それらが重要であって、彼のわずか一世代前の私的なことを暴く週刊朝日はそこいらのゴロツキと何ら変わらない。同じ朝日でも「週刊アサヒ芸能」の方が、おじさんたちに元気を与えるという意味で、よほどマシだと言える。

世の中にはできの悪い子供もいれば、出来の悪い親や兄弟もいるでしょうよ。だけど今生きている人間は、今現在、いかにも武家の出だとか、やむごとなき御家柄かもしれない、と他人様から評価されるしかないでしょう。戦後の戸籍法では旧法のように華族・士族・平民といったいわゆる族称は記載されない。身分に関しては実体もなくなった。一応、自由・平等・民主主義の世の中になりましたから。勿論、それ以前に自由や平等がなかった、と言うつもりはないが。それ以前のことを知りたくても、旧戸籍は公開はされない。同和に関しても人権擁護上、公開されているものは存在しない、ということになっているのではありませんか。

それで、私は出自に関することが話題になるたびに思うのであるが、他人様の出自を問題にするのであれば、まずは自身の出自を明らかにすべきではないか。
古武士の戦いを想起してもらいたい。我こそは○○国、○○の家臣、○○である、名を名乗れ、といった、自身の名を明らかにする、顕名主義の世界だったと思う。名乗らぬものはいなかったが、もしもいたら「卑怯者」と誹られたに違いない。週刊朝日がそうですね、少なくも日本(人)的ではない。

河畠大四・週刊朝日編集長は「同和地区などに関する不適切な記述が複数あり、連載の継続はできないとの最終判断に至った」としたうえで、「橋下市長をはじめとした関係者に改めて深くおわびする。不適切な記事を掲載した全責任は当編集部にあり、再発防止に努める」などのコメントを発表した。(産経新聞)

週刊朝日もこのような事態になるかもしれない、と記事を書きながら予見できなかったのでしょうか。子供じゃあるまいに、馬ッ鹿じゃなかろか。連載を中止するそうだが、こんな週刊誌とその親会社の新聞は即刻廃刊にすべきだ。それでも国民はちっとも困らない。

追記;北野高校は旧制府立一中でした。私の早とちり、偏見をお詫び申し上げます。原文は私めの馬鹿さ加減を晒す意味で、そのまんまにしておきます。(10月21日)

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[ 2012/10/20 ] | TB(0) | CM(4)

モンスターやっつけて♪

すでにご存じのことでしょうが・・・。
和歌山県の女性教諭がフェイスブックで保護者のことを「モンスター」と書き込んだんですね。「おーわった♪おーわったモンスターやっつけた」「モンスター態度悪い上に遅刻かよ」と、新聞によれば保護者を中傷する書き込みをした。
この教諭の言い分は「モンスターとは特定の人のことではなくて、保護者の総称として使った。」「親しい友人以外は見ないと思って書き込んだ、申し訳ない。」
町教委は「保護者・子供たちの信頼を失う行為、信頼回復に努めたい」と言ってました。この教諭は担任を外され自宅待機を命じられたというが、近いうち処分が下されることでしょう。可哀相に。

私はこの女性教諭のことや地域のことなど知らないから、あくまでもマスコミから知り得た情報だけで判断するが、こんなのに目くじら立てて怒るほどのものでもないのではありませんか。モンスターを保護者の総称と言ったら、もっといけないのではありませんか。モンスターとはごく一部の特別で特異な人であり、私に言わしむるに、オツムの狂った人です。あたかも保護者全員がモンスターと誤解されてはいけません。
昔は父兄参観とか父母会、父親学級とかありましたが、すると母子家庭はどうなるんだ、配慮が足りないと言われて保護者会となったのでしょうかね。

モンスターとは特別異様な保護者のことであり、そのモンスターが遅刻してきたので私は厳しく諌めておきました。あなた、立派なことをおっしゃいますがね、こちらも都合があるんです、せめて時間を守ってください。他の保護者の皆さんにも迷惑じゃありませんか。相手のことも少しは考えてください。あたしは人の道を話しているんです。今日のところはお引き取りください。あなただけはまた後日、お味噌汁で顔を洗って出直してきなさい!
まあ、女性教諭もこのように言って、本当にモンスター退治をしてくれたらよかったのに、と私は思います、よっ。素直に謝らずとも「モンスターペアレントて全国的に話題になっているでしょう、現実にうちの学校にもいるんですよ」と新たな問題提起でもしていただきたかった。

情報化社会と言われたが、今や情報の溢れた時代になった。教師も文明の利器を使って情報発信すべきですね。モンスターにどう対処すべきか、子供のしつけ、学力、いじめ、また、子供の性に関することとか、業界内でなんとかなることもあれば、他人の知恵を借りなければならないこともあるのだから。
私は「モンスターをやっつけた」と豪語する教諭の出現を心待ちしています。
町教委の対応?言及に値しません。



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[ 2012/10/19 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)