沖縄県知事選挙
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沖縄県知事選開票結果
当360,820 翁長 雄志 無新
261,076 仲井真弘多 無現
69,447 下地 幹郎 無新
7,821 喜納 昌吉 無新
=確定得票=
私は一瞬、我が眼を疑いました。10万票の大差で現職が敗れるとは予想はしなかった。選挙には”現職の強み”というものがあり、仲井真氏が追い上げ、最後は追い抜く、といった希望的観測をしていた。残念な結果に終わりました。翁長氏は反対を唱えて当選したのだから、誰が見ても今後の基地移設に影響しないわけはない。勿論、前知事時代に承認した公有水面埋め立てなど、知事が変わったからと言って変えられるものではないが、「いやがらせ」は増えるでしょうね。
私は沖縄県民ではないので、地元の詳細は知りませんが、仲井真敗因は偏向地元紙と公明党の自主投票ではありませんか?沖縄タイムス、琉球新報は朝日以上に偏向していると言われます。反基地コマーシャルペーパー化した。な~にがオール沖縄だ。
公明党の幹事長は「当選者に祝意を表する」と言っていました。政府の決定に反対している者に対して、これが政府・与党の幹事長の言うことですか。地方選挙とはいえ、こんな大事なときに選挙協力できないとは、自民党も公明党と連立を組むことはない。私のような仲井真応援団からすれば、公明に裏切られたに等しい。次の選挙は自公対決すべきではないですか。その点、自民も維新の党を見習うべきですね。
維新は旧日本維新の会として戦った前回衆院選の際、公明が都構想に一定の協力を行う代わりに、公明候補者が出馬する大阪などの6選挙区で候補者擁立を見送ることを決定。公明の6候補は当選を果たしたが、双方はその後、都構想の議論の進め方をめぐり対立。都構想の設計図にあたる協定書議案は10月、府市の両議会で公明など野党会派の反対で否決された。(11月12日産経新聞)
これを「維公全面対決」と新聞は書いていましたが、「自公全面対決」をすべきだ。野党は民主を中心に結集などと言っていますが、出来っこありません。自民を中心に結集の方がよほど可能性がある。代役はいくらでもいるのだから、自民もここいらで公明を切った方がいい。
@ @ @ @ @
樹高わずか六~七十センチのレモンですが、こんな大きな実を三個着けた。
ただそれだけのことなのですが・・・・嬉しくない、と言えば嘘になる。誰かに伝えたい。
では。今週がんばれば、三連休が待っています。
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