学習指導要領改定を諮問
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私は小学生から英語を教えるのには反対だ。各ご家庭で事情があり、英語を勉強させたければ、それはそれで結構なことであり、否定は致しませんが、小学校の教科とすることはない。まず日本語を勉強することです。日本語が上達すれば、英語も理解が速いのではありませんか。言葉は会話だけではなくて、思考の道具であったり、感性や情緒とも密接に関わっているのだから、日本人はまず日本語を学ぶべきでしょう。
日本語も英語も教え方だと思います。とは言うものの、外国人力士は流ちょうな日本語をしゃべりますが、特に学校で教わったわけではないようです。TVを観たり、日本の歌を聴いて日本語を覚えた、なんて言ってるお相撲さんもいました。相撲をやりながらあれだけ日本語ができればいい。チェコから来たお相撲さんは最近廃業しましたが、国に帰って日本語関係の仕事をするそうです。
デーブ・スペクターさんも最初は日本の漫画で覚えたそうです。今も毎日、何語か単語を覚えるようにしているそうです。だからつまらぬダジャレを飛ばせるのでしょうね(笑)。彼は本当は日本語はもっと上手いようです。彼はタレントですので、いかにも外国人がしゃべるようなあのアクセント、言い回しでしゃべっているそうです。
中学生から30分でいいから毎日、英会話をさせればいい。そして中学生、高校生の時に、夏休みに1ヶ月でも英語圏の国にホームステイさせてみてはどうでしょう。私自身、英語は苦手でしたので、他にいい方法が思いつきません(笑)。
国語ならいい方法があります。日本文学の古典を読ませるべきですね。日本の歴史とも関連します。
高校で日本史必修化、小学校高学年から英語教科化 学習指導要領改定を諮問 文科相
大学受験が科目選択制になっているから、全国で日本史を選択しない学生もいるのでしょう。私の高校時代は、世界史、日本史、地理、政治経済すべて授業を受けました。尤も、私めは授業中も居眠りしていて、よく覚えてませんが(笑)。日本史は必修にすべきでしょう。私が先ほど書いた、古典文学の理解につながります。
特にこれまでおろそかにされてきた近現代史も学んでいただきたい。日本の歴史を知らないで、英語で外国人に何を話そうというのでしょうか。
偏向教科書は一応、検定がありますので、不適切な記述は正されてゆくと期待したいです。ところが、検定制度の適用されない、「教師用指導書」いわゆる「虎の巻」「タネ本」は執筆者の書き放題なのだそうです。副読本と言われるものもそうかもしれません。となれば教師の質の問題になります。朝日新聞解体と同様に、日教組解体と叫びたくなるのは私だけではないはずです。
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樹齢30年くらいなのですが、植えた人が死んでしまって、何の木なのかよくわからないのですよ。私は夏ミカンではないかと思っているが、それにしては表皮がツルツルしているみたい。夏ミカンはケーシー高峰さんのような顔をしているのではないの?(笑)これはまた、どちらに対しても失礼いたしました。
指宿の土地の大部分は、長い間耕作せずに原生林化しています。その中に冨有柿が2本あったはずだ、と聞いたものですから探してみました。柿は見つからなかったけど、ミカンの木を見つけました。それは葉が大きいからボンタンではないかと思います。
キンカンとミカンを掛け合わせた「福寿キンカン」という品種があります。私1本植えてます。小ミカンほどの大きさのキンカンが生ります。まだ見たことはありませんが、最小と最大、つまりキンカンとボンタンを掛け合わせればどんなミカンができるのでしょうか。私はネーミングだけは考えてるんですよ。それは「ボンカン」よりも、「キンタン」でよかろう。では。
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