東京新聞M・イソ子記者

人気ブログランキングへ 毎日一回、クリックお願いいたします。

にほんブログ村
夜空に綺麗な月を見たら、ブログ書きたくなりました。私の今の気分は Let it be です。
ということで、昨日は秋篠宮眞子内親王のご婚約内定記者会見がありました。
ご結婚と同時に皇籍を離れられるのですが、一生を元皇族としての品位を保つのも大変なことだろうな、と一庶民は考えてしまいます。何はともあれ天皇陛下がお認めになったご婚約でありますので、私も国民の一人としてお祝い申し上げたい。
そのおめでたい日に北朝鮮は6回目の核実験をしました。別に北朝鮮はこの日にぶつけてきたのではないでしょうが。
9月9日の北の建国記念日前後に何かあると言われていました。これで中国のメンツを潰された、と報じられています。アメリカだって面子を潰されたのではありませんか。大陸間弾道ミサイルと核実験がアメリカのレッドラインであったはずです。今回、何のお咎めもないようなら、無法者国家が国際社会で核保有国という”ステータス”を得てしまいます。もしそうなれば、きちがいに刃物とはこのことだ。
そういえば、麻生副総理が講演で「きちがい」という言葉を使って、朝日新聞から随分と非難されました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170902-00000067-asahi-soci
朝日によれば、「きちがい」とは「精神障害者を差別する表現」なのだそうだ。昔、ゴダール監督の邦題「気狂いピエロ」という映画があったが、これも差別的表現だったのですか。
「片手落ち」は身体障害者を差別する表現ですか。でしょうね、新聞業界では。
韓国人に「チョーセン人」と言えば差別なのか。北朝鮮の人に「チョーセン人」と言えば当たり前のことです。日本人が「チョーセン人」呼ばわりされれば、差別というよりも、最大の侮辱語です。私がそう言われたら、本気で火病を起こしてやる(笑)。
皇族方の結婚相手がチョーセン人、このような表現は何なのでしょうね、事実はどうあれ、何かに違反しているような気がします。公序良俗、不敬罪とか。
ある言語学者が書いていたが、間違った日本語もみんなが使うようになれば、それは正しい日本語なのだそうだ。私もそう思う。「パヨク」も正しい日本語になるかもしれないけれど、また逆に死語になってしまうかもしれません。「革命」という言葉も右翼用語になってしまうかもしれません。勿論、私は分かりませんよ(笑)。日本文化という大きな流れの中で動いていることですからね。それを新聞社ごときが決めることはできない。差別用語なら新聞社の内規として取り扱えばいいのであり、麻生大先生を非難するとは何だ!
前置きが長くなったので、本題は短めに済ませます(笑)。
毎度しつっこい質問でお馴染みの、東京新聞のM・イソ子社会部記者は、菅官房長官にま~たトンデモナイ質問をした。
「・・・金委員長側の要求に応えるよう冷静に対応するように働きかけることをやっているか」
「北朝鮮側の要望に応えて、冷静かつ慎重な対応をするよう米韓に求めていく理解でいいか」http://www.sankei.com/politics/news/170831/plt1708310051-n1.html
よくもまあ、人前で白昼堂々と・・・・。返してみる価値もないが、裏返せば(笑)、無法者国家の独裁者の要求に応えろ、と言っているのです。まるで「きちがい」じみている。これは差別的表現ではありません、馬鹿にしているのです。こんな人でも就職できる新聞社とはどんな企業でしょうね。
おかげで私は、野球は大好きだが、ドラゴンズを大嫌いになりました(笑)。私だけではないはずです。坊主憎けりゃ袈裟まで、ですよね。僧侶を坊主とは、他の宗教と比べて差別的ですか?(笑)。だから、イソ子は会社のためにも日本のためにもなりません。

親株が4本、それに子株を各1本残して、あとの子株は株分けした。どんだけ活きるのか分かりません。
近所のバナナには数十センチの花芽が出てますけど、うちは4月に移植したから、今年はダメでしょう。

人気ブログランキングへ お忘れならば、ここで ピップ! と。

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 講演会のご案内 (2017/09/07)
- 石嶺香織・宮古島市議がま~た・・・・ (2017/09/06)
- 東京新聞M・イソ子記者 (2017/09/04)
- 関東大震災・朝鮮人犠牲者 (2017/09/02)
- 北朝鮮ミサイル発射 (2017/08/30)