電波オークション

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大相撲九州場所が始まったり、NHK紅白歌合戦の出場歌手が決まったりすれば、ホント、今年も残り少ないことを実感します。
紅白も最近では国民的行事とは言えません。私は出場歌手も見たことも聞いたこともない人がかなり、そうですね3分の1はいます。紅組TWICE、なんじゃコリア、そんなん、知らんがな(笑)。メンバーに日本人女性もいるようですが、韓国のガールズグループのようですよ。
日本国民の視聴料で成り立っているNHKが、なぜ韓国人を出場させなければならないのでしょうか。韓国人歌手は6年ぶりくらいですか、一時途絶えていたのにどうしたのでしょうね。NHKには韓国人を日本人歌手に優先して出場させる何か特別な理由でもあるのですか?韓日友好(笑)でしょうかね。平成29年の掉尾を飾る国民的番組であるというに、NHKは最期まで国民を不快にしようとしています。たかが芸能番組ですけど、偏向放送の「日本放送協会」も、その名称から「日本」という文字を外してやりたいくらいだ。
どうせ私は紅白を観ないからどうでもいいが。
前置きが長くなりました。NHKも解体して、今使用している大量の電波の枠を電波オークションに掛けたらどうですか。売ったお金は国庫に入りますから、その方がよほど国民のためになります。ところが、民放連は電波オークションに反対しています。既得権益を持っていますから、当然反対することでしょう。
http://www.sankei.com/entertainments/news/171117/ent1711170017-n1.html
民放連会長は「公平性を保ち、ライフラインとしてやってきた自負がある」と言うが、ホントに公平性を保ってきたか疑わしい。オークションで決定した企業体は、これから先、公平性を保ってゆくでしょう。でなきゃ競争で淘汰されてしまいます。
半世紀以上新規参入のない業界が、放送以外にどこにありますか。サッカーだって毎年、1部と2部の入れ替えをやっているではありませんか。
異常です。特に小泉政権以来、どこの業界でも規制緩和、規制改革が奨められてきました。放送業界を特に聖域扱いすることもない。
既存の放送局であろうが、新規参入者であろうが、放送法に則り、公共性を担うのは当たり前です。「公共性」は既得権益者だけのものではありません。金額の多寡?多い方が国民のためになる。


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