特攻戦没者慰霊

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先日、議員会館前にて安倍政権支持の街頭デモにご参加された皆様、ご苦労様でございました。いわば我らの代弁をしていただいたのであり、誠に感謝、そしてお礼申し上げます。
さて、東の前川、西の籠池、お相撲ではありませんで、せっかくの日曜日には気持ち悪い話題は避けたいものだ。たまには私が平成16年以来、何度も引用させていただいている文章を、また引用します。
塚本三郎、吉田忠雄「新武士道ー日本の魂」(人間の科学社)より。
特攻機を戦場上空まで誘導し、援護する操縦者であった菱沼俊雄大尉は、次のように語った。
あの時は個人の苦悩や懐疑は超越しました。この国家存亡の時、一身を捨てて祖国を守る、犠牲の精神に徹して、いつの日か祖国に栄光あれと念じた至誠だけは、はっきりと、みとめていただきたいのです。特攻隊は神様ではありません。死を恐れなかったわけでもありません。ただ彼らを、また私たちを、はぐくみ成長させてくれた両親、同胞、社会、そして山河、それらを包含する祖国。天皇によって代表された大日本帝国。これらの祖国を、われわれは死をもって守り通さねばならないと考えただけなのです。それが特攻隊の根本精神であったと思います。(高木俊朗「特攻基地知覧」角川書店320ページ)
18歳で特攻で戦死した長谷部良平伍長は、知覧に発つ前、ハンカチに書いた。
優しき愛の懐で
育まれたる
忠と孝
咲けと言われた九段坂
ああ、あの母を此の俺が
日本一の母にせん
ということで、私めも栄光ある祖国の未来を願わずにはおれません。知覧にご一緒しませんか。
【ご案内】
第64回 知覧特攻基地戦没者慰霊祭
日時: 平成30年5月3日(木)
受付:11時より 慰霊祭は13時より
受付場所:南九州市知覧体育館 慰霊祭場所:知覧特攻平和観音堂前
ゴールデンウィークでホテルの予約は大変でしょうし、割高かもしれませんので、私の家に宿泊ください。大歓迎です。今のところ5名様ですが、まだまだ収容可能です。収容所と違い、飲み食い自由、思想信条もちろん自由。ただし反日、反天皇お断り(笑)。

山椒の花。

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