日大は「安倍化」だと

今朝の新聞を読みますと、日大のアメフト部の前監督の内田氏と井上コ－チが、関東アメリカンフットボール協会から除名されたという記事がありました。当然といえば、当然でしょう。

『スポーツ根性主義』の世界で『鬼監督』と呼ばれている人はいますが、それでも選手たちからは非常な人望のある人もいます。
それは、日頃激しい訓練で選手たちを『しごきまくっていた』としても、いざという時には選手たちをかばい、『何かあれば、俺が全ての責任を取る！』という潔さがあったからです。
　私自身も、『体育会系の精神』や『スポーツ根性主義の汗と涙の物語』は、決して嫌いではありません。
しかし、今回の例の監督やコ－チは、『言い訳』と『責任逃れ』の態度に終始しており見苦しいとしか言いようがありません。

◎『外国人労働者の受け入れ拡大』の記事も読みました。
一体、誰がこういう計画を立案しているんでしょうね。
いぶかしさと危惧の念を感じます。
　外国人労働者の受け入れの是非の問題は、単なる人材確保とか、経済振興の次元の問題ではありません。
それは、日本の伝統的な民族国家のありかたを変えてしまう由々しき問題なのです。
　昔、民主党政権の鳩山由紀夫首相が『日本列島は日本人だけの物じゃない』という妄言を吐き、多くの人の顰蹙を買ったそうですが、もし、外国人労働者の定住を図れば、この鳩山由紀夫思想が実現することになります。
　外国人労働者が親日国の出身であれば、まあ、いいという人もいるかも知れませんが、そうとは限りません。
場合によっては、『日本の皇室に敬意を抱かない異邦人たち』が日本列島の構成員になるということです。
　いにしえの『縄文弥生時代からの日本民族のDNA』を持たない人が大量に入ってくると言うことです？
それでも、いいんですか？？？。。。と、私は深刻に問いかけますね。

私は、愛信さんとかの、主張には、ときおり奇異の念を感じることもあります。
しかし、今回の『外国人労働者』の受け入れ拡大がほんとに事実だとしますと、恐ろしいことだといわなければなりません。
その点に関してだけいえば、愛信さんの警告に同感です。
ただ、現実性や信憑性については、はっきりした考察が必要です。
外国人労働者のうけいれについては、多くのかたが危険性について警告してきました。
確かに人手不足は深刻ですが、外国人労働者受け入れは、メリットよりもデメリットのほうが多いことは疑うすべもありません。
西欧諸国で、移民受け入れが惨憺たる結果になっているにも関わらず、その轍を踏もうとするのは正気の沙汰ではありません。
もし、財界の圧力でこういう計画が提案されているとすれば、もはや財界は国賊というしかありません。

☆それから、愛信さんに要望しますが、毎回のような『安倍総理批判』は謹んでいただきたいです。
そういう行為は『安倍政治を許さない』とさけぶ左翼と変わりません。
愛信さんの主張の説得力のある点だけを述べて下さい。節度というものは考えて下さい。

ただ、、私も、安倍総理大臣には、『初心』に、かえって頑張っていただきたいです！！

加計学園の問題は、うさぎ様、Gくん様、causal様、およびその他の皆様が、すべて余すところ無く言い尽くしておられます。

ですから、私は、ここでは別の視点から述べたいと思います。
【別の視点】といいますのは、他でもありません。
【学んでいる青年学徒の視点】です。
加計学園の獣医学部には、すでにおおくの受験生が殺到し、入学式も終え、授業も既に初まっています。
学生たちは、獣医さんになることを夢み、静謐な環境のなかで勉学に励みたいと望んでいるのです。
ところが、マスコミや野党の議員には、そういう青年学徒の立場や気持ちを気遣う姿勢がまったく見られません。
私は、たまたま或る『左翼ブログ』をちらっと見たことがありますが、その中に、
『１日も早く、嘘で塗り固めた加計学園獣医学部を廃校にしよう』とかかれており、私は、それを見て激しい怒りを感じました。
。。。と、言うよりも『逆上』しそうになりましたね。
　もちろん、私は、暇じゃありませんから、左翼ブログなど精読するつもりもありません。
これは、先だっての森友学園幼稚園の園児さんや、その保護者の気持ちなど、政治家やマスコミは全く眼中にないことも同様です。

私は、一般の会話で、もしモリカケ問題について質問をされたら、政治的な『立ち位置』は敢えて言わずに、その学園の園児・生徒・学生さんの立場こそ第一に配慮すべきだと、言っております。（政治的な理屈は無用だと言います）
　すると、相手の質問者は『あやかさんの考え方は、典型的な女性的感性からの意見ですね』と言われます。
まあ、光栄なことですが、本当にそう思います。

ところで、また野党のヤカラが、例の日本大学のアメリカンフットボールの事件について『安倍化』などと、うそぶいているそうですが、一体なにを勘違いしているのか腹立たしいです。
私は、こういう妄言を吐いた者のことをしっかり覚えておきます。

確かに、あの日大アメフト部の監督や教官の態度は、公明正大ではありません。
しかし、この『事件』と安倍総理とは、何の関係もありません。
私は、この事件につきましても、報道の姿勢は、日大の一般学生の立場が配慮されていないと思いますね。
日大の、学生は今回の事で就職活動にも支障が出てるそうですね。

　つくづく、世の中の不条理を痛感します。

５月３０日は、花渡川様のお誕生日なんですね。
おめでとうございます。
いつまでも、お幸せに！！！
これからも、よろしくお願いします。

☆それから、一昨日の５月２７日は【海軍記念日】でした。
これも、おめでたいことです。
毎年、この日には海上自衛隊で何らかの式典が行われているはずです。

◎紫陽花の、あおむらさきの、色どりに、
　　　　　　　　　　　　　心癒やさる、疎ましき日も。

◎凛として、生きよと教ゆ、海軍の、
　　　　　　　　　　　　　英霊の声、海より聞こゆ。

◎紫陽花も、直立不動の、姿勢とれ！
　　　　　　　　　　　　　愛国国士の、目の前なれば。