徴用工、日本の要請無視

皆様の御意見におおむね、同意します。
Gくんさまも、おっしゃるように日本は外交力や情報戦で不利な状況です。
韓国に対して強くでようと思っても、日米韓の集団安全保障体制がありますから、アメリカが日韓相互の対立を嫌います。
日韓が対立するたびに、アメリカは水面下で『韓国と、仲違いは、いいかげんに止めてくれ』と言ってると推測します。
しかも、日本に対してだけ言ってると思います。
また、アメリカ人にも、相当な『韓国朝鮮びいき』の人がいるんですね。

その点で、私は、今の日本の立場を、情けなく、悲哀を感じます。
すべては、憲法の制約で、独自の『砲艦外交』ができないからです。

ただ、今の韓国は『話せばわかる』という人の世代は過ぎ去っています。
ともかく、どうやったら『反日派』の韓国人を『ぎゃふん』と言わせられるか、冷静に実効手段を考えるしかないでしょうね。

それから、韓国のムン議長とやらの天皇陛下に対する不敬発言は、許せないことです。

ただ、今の韓国人は、天皇陛下に対して『何か、おかしな期待感？？？？？』を、持ってるらしいんですね。
具体的には言いませんが、『韓国のひとは、（天皇陛下にたいして）何を勘違いしてるのか？！！』って思います。
宮内庁は、もっと、しっかりしていただきたいです。！

Gくんさま、
私も『日韓連合帝国』という言い方は、気にくわないですよ。
それは、その先生の仮の名称です。
実際は、そんな言い方はしていません。

明治末期、大日本帝国が韓国を合併したとき、日韓の対等合併を主張する人は【大東國】という国名を考案していたらしいです。
でも、そうはならずに、日本が主導した合併ということで【大日本帝国】の名称だけがいきることになります。

でも、いずれにせよ、今からかんがえたら、よけいな【お世話】をしてしまったんですね。
大日本帝国は、韓国人の福利厚生や教育の近代化に力をつくしたにもかかわらず、かえって韓国人から逆恨みされるんですから。、、、、
まったく割に合わない事だった、という他ないですね。
でも、当時、韓国半島が支那やロシアや欧米にとられてしまったら、日本への脅威は深刻ですから、やはり、韓国を日本側の陣営に取り込むしかなかったと思います。
現在の価値観で、当時のことを批評するの慎むべきでしょう。

もちろん、その当時も日本側には、『嫌韓』（韓国嫌い）の人と『韓国びいき』の人が、両方いました。
それぞれに、色んな思惑があったんでしょうね。
　靖国神社の三代目の宮司の『賀茂百樹』というかたも、どちらかと言えば韓国人には親近感を持っておられたようです。

大日本帝国と韓国の合併の理論的根拠となったのは、明治維新の頃『樽井藤吉』というかたの著書『大東合邦論』という書物です。漢文調の難しい本ですが、私は、学校の図書館で読みました。要するに、欧米の帝国主義に対抗すべく、極度アジアの同胞の日本民族と韓国人が連邦国家を編成すべきだと言う主張ですが、わかったような、わからんような難解な書物でした。
この、『大東合邦論』の構想の影響をうけたのが、大アジア主義的右翼団体の『黒龍会』でした。（『昔の事を勉強してる、あやかちゃんは、偏差値高いでしょう？（笑）（失笑）』）

まあ、こんな黴の生えた本を読んだ私ですから、韓国との関係には客観的な態度をとろうとは、思ったこともありますが、しかし、もう今は、【嫌韓】の立場にたたざるを得ないです。
もう、『韓国疲れ』ですね、、、、かかわりたくありません。

もう、結論だけ、端的にいいます。
私は、韓国とは、場合によっては『国交断絶』も選択肢として考えるべきだと思います。
すくなくとも、なんらかの制裁を加えた上で、国交レベルを落とすべきでしょう。
国際法を無視する韓国とは、お付き合いのしようがありません。

Gくん様もおっしゃってましたが、今の韓国は『親日派狩り』に血道をあげてるようですが、そんな事をすれば、韓国の歩みそのものを否定することになります。
その事さえ、韓国人はわかっていないですね。

★ところで、わたしが高校時代のころ、歴史の先生がユニークな説を述べておられました。
（その、先生は、右翼でも左翼日教組でもありません。）
その説によりますと、
昔の『大日本帝国』というのは、ぶっちゃけ『日韓連合帝国』だったと言うんですね。
その『日韓連合帝国（大日本帝国）』が、第二次大戦後に解散し、
『日本国（おおむね日本民族の単一民族国家）』、『大韓民国』、『北朝鮮』、『台湾』、『サイパン島やラバウルなどの、太平洋諸国』に、それぞれが分離独立したというわけです。
まあ、面白い見解だと面白いました。、、でも、これは、親日派韓国人のキム・ワンソプさんもおなじような事を言ってるそうです。

もちろん異論はあるかも知れませんが、そう考えてますと、戦後、日本人が『ある種の安堵』を、感じた理由がわかります。
アメリカとの戦争に負けたのは死ぬほど悔しいけど、（日韓連合帝国が解散したので、、）もう、これで韓国朝鮮人と関わり合いにならなくて済む、、、という気持ちだったんだと思います。
　しかし、それでも、保守系？の一部の政治家には、昔の『日韓連合帝国時代』に、郷愁を持つ人もいたみたいです。
古い世代の、『右翼の親分さん』には、案外、韓国びいきの人が、たくさんいたみたいですから、、、、

そうゆう親韓派の自民党政治家と、当時の朴正煕大統領（朴クネクネさんの、お父様ですよね）とは、本当に『意気投合』してたらしいですね。
なにしろ、朴正煕大統領は、昔は大日本帝国軍の将校でしたから、さしずめ『戦友会』みたいな雰囲気だったらしいです。

朴正煕大統領と個人的に親しかった鹿児島県の陶芸家『沈寿官さん』（先代）の話しによりますと、朴正煕大統領の書斎には、日本の司馬遼太郎さんの著作がいっぱいならんでたそうです。
朴大統領は、『俺を人間だとおもってる作家は、司馬遼太郎くんだけだな』と、おっしゃってたさうです。
ま、確かに、司馬遼太郎さんも、【にくたらしい程、『韓国朝鮮びいき』】だったらしいですね。


★★ただし、上記のことは、『昔の古き良き時代？？？？？？』のことです。
もう、いまの韓国は、完全な敵国の異邦人でしかありません。
『話せばわかる』というような相手じゃないでしょう。
『韓国びいき』の人は、日本から出て行って、韓国にでも移民してください、、、、と言いたいところですが、
おそらく、そんな人でも、韓国は居心地は良くないでしょう。