露朝首脳会談
陸上の小出義雄監督は昭和・平成を駆け抜けられました。有森さんや高橋さんらによって監督の教えを伝えてゆかれることでしょう。
法務大臣、自民党憲法調査会会長を歴任された保岡興治議員も令和の御代を見ることなく旅立たれました。
先生は地元ですので私も幾度となくお会いしています。市内のスーパー銭湯の脱衣場でバッタリお遇いしたこともありました。私の体験上、なぜか温泉を好きな人に悪い人はいません。最期を看取った二男の宏武さんは、「最期まで政治家であった」とおっしゃっていました。先生の政治に対するご意思は二男さんが見事継いで行かれることでしょう。
我ら名もなき一般国民も何かを子や孫に繋げてゆきたいものです。「何か」とは何か?・・・・何かですよ(笑)。
我らの周りの大人たちはみな戦争経験者でした。いわゆる戦前派です。彼らは何も語らずとも、我らは彼らに何かを学んできた。その「何か」ですよ。

人気ブログランキングへ ← ←宜しければ、一日一クリック お願いいたします。
◆先日、露朝首脳会談が行われました。正恩はやっぱり○鮮人であって、お得意の「告げ口」をしに行ったのでしょうね。しかし正恩の思い通りにはならなかったのではありませんか。共同声明の発表は無し、正恩は予定の行事を切り上げて帰国していった。出迎えたロシア側も大分格下の人達だったようです。正恩の予想に反した「歓待」だったのでしょう。子供じゃあるまいに、スネてお家へ帰ったのでしょう。
金ちゃんはプーチンやトランプ、近平、晋三といった老練な世界の指導者と格が違いすぎます。相撲で言えばプーチンが横綱・大関ならば、正恩は入門したてのフンドシ担ぎです(笑)。国民の大きな支持があるわけでもないし、そもそも民主的な選挙で選ばれていません。大した実績もない。国の経済も国連加盟国中ビリから数えた方が早い。
ただし、殺戮の多さでは今の世界の指導者中のトップクラスでしょう。相撲協会に申し訳ないが、正恩は殺人の横綱だ。
正恩は身の程知らずを思い知るべきだ。
正恩はムンと会って、モノゴトがたやすく進むと思いこんだのでしょうね。ムンなんか何の参考にもならないのに。ムンは今でも金剛山観光を進める、なんて言っています。それは制裁違反でしょうが。
余談ながら、もしかして、正恩は次は安倍さんを頼ってくるかもしれません。まあ、飛行機がないから訪日はないでしょうが。
世界は北・南ともに制裁対象とし、さらに圧力を加えるべきです。
https://www.sankei.com/world/news/190426/wor1904260016-n1.html
◆ムン大統領はG20に参加して日韓首脳会談をしたいそうだ。日本は当然これを拒否するのでしょう。もし、会談になれば、日本国民は納得しないでしょう。夏の参院選で自民大敗となれば、誰が一番喜ぶのでしょうね。良く考えてみましょう。

シイタケ栽培の原木として植えたクヌギ。3年目に入りますか。意外と成長が速い。

人気ブログランキングへ お忘れならば、ここで ピップ! と。

にほんブログ村
- 関連記事