空母「いぶき」を観たよ
習近平が平壌を訪問したのもG20対策でしょうね。金正恩とお友達だということは別に、大した自慢にもならないのに。トランプさんもこれに早く気付いてほしいものだ。それにしても、平壌のマスゲームをTVで見たが、なんか30年40年前の光景を見るようでした。北は深刻な食糧難だというのに、なんとド派手なことをやりやがって(笑)。

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■話題作・空母「いぶき」を観た。観たといっても、あれから1日以上経過しているので、私の記憶は大分飛んでいます
私は原作に勝るものはないと思う。映画が面白かったので、この原作もきっと面白いのでしょう。しかし、私はこの原作を読んでいません。また、今後読むつもりもありません。残念ながら、私は漫画やアニメは見ないのです。
私の印象に残った1シーンがありました。私のあいまいな記憶であり、私の曲解かもしれないがこんなセリフがありました。
「日本は戦後、自衛隊員の一人の犠牲者も出していない。これは誇るべきことだ。」
「いや、それは違う。日本が誇るべきことは、戦後、国民に一人の犠牲者も出なかったことだ。自衛隊員は死んでも国民を守らなければならない。」
素晴らしい。私はこのように理解したのですが。
全編を通じて面白いですよ。敵が明らかに攻撃しようとしているのだから、こちらから先制攻撃すればいいのに、と私のように考える人も、逆に映画の流れのように戦闘を拡大させないように慎重に、と考える人、そのどちらの側の人から見ても面白かったのではありませんか。
ところで映画封切り前から話題になった佐藤浩市総理大臣は、映画では現行法で可能な限りの対応をやっていましたよ。反体制派発言もありましたかね。役者は役柄をどのように演じるか、ここで評価されるわけで、場外での発言には少なくとも私は興味はありません。役者風情が何を言ってるか、てなものです。確かに演劇青年は左巻きが多いけど、我らの周りにはヘルメット被ってゲバルトに行く奴らがいましたが、奴らに比べれば人畜無害であり保守穏健派です。
私は個人的にはこの役者さんを好きなのです。なぜならばちょんまげが似合うのです。女優さんも時代劇に出演して様になる人が好きです。私の場合はいたって単純です(笑)。映画は芸術の一ジャンルであるかもしれないけれど、大衆娯楽の一つでもあります。面白くなければ誰も見ないし、興行も成り立ちません。リアリティも面白さの要素の一つではないか。
ぜひ劇場に足を運んでみてください。
賢明なる読者諸兄姉はこれに首肯せらるるや否や。

我家の庭に咲いたカンナ。

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