文在寅一派の蛮行

causalさんの直前の投稿、拝読いたしました。首相主催「桜を見る会」＜　先ず共産党が指摘しました。それから全野党・大手メディアも乗っています。モリ・カケ級の１年半を費やしたスキャンダルとなるのでしょうか！？　ココ１週間～１０日ぐらいで判断できると思います。

論点はなんですかね！？　１安倍首相の地元後援会員への優遇はあったか！？特に金銭面であったとなると公選法違反となって来ます。２「桜を見る会」の内容について。３招待客の人選について＜　２・３は、そうたいした問題でもないとＧは見ます。問題は１です。安倍首相と事務所が、どう説明するか。特に金銭面はケチを付けられやすいです。

これからどうなるかわかりませんが、モリ・カケ級のスキャンダルにはならないと見ます。モリカケは、内閣支持率３割弱（２８％程度）まで落ち込みました。これは安倍首相が、「私や妻が関与していたら総理大臣も議員も辞める」と大見得を切ったものだから、大問題に発展しました。それとかなり事情は違うと思います。

管理人さんの本文、アジシオ次郎さん、オグリン♪さん、会社員（３０）さんの各投稿、拝読いたしました。管理人さん中ほどの記事→韓国のイアンフ・「徴用工」ですが、「徴用工」では昨年判決が確定して、その現金化直前です（なぜか延期・延期になっています）。これも管理人さんが以前おっしゃっていたように、強制執行着手（差押え）の時点で、対抗措置を発動すべきだったです。向こうの現金化延期作戦によって、対抗措置が発動できていません。今のところ、時間稼ぎされて「戦犯企業」参加型の基金・財団方式提案に逆利用されています。

イアンフはソウル地裁で、日本国家を被告として訴状は公示で送達したことにして１３日から始まりました。もちろん日本政府は、韓国の裁判所にノコノコ出廷するわけにはいきませんので、出席しません。
Ｇの法知識から、この裁判の結果は予想できます。この裁判は、第１審の地裁で、イアンフ側勝訴確定です。しかし、日本政府の資産は、大使館領事館以外にはありませんから、在韓日本「戦犯企業」のように強制執行ができません。ゆえに判決書はただの紙切れです。裁判自体が無意味です。それでも”勝った勝った”とは言えるでしょうけど。

オグリンさんの→”金融制裁”の発動大賛成です。しかし、上記のように現金化延期延期で、時間稼ぎされています。会社員（３０）さんの最後の行の見解には、Ｇも賛成しています。ＧＳＯＭＩＡ失効か延長か！？の件です。それについては会社員（３０）さんのサイトの最新記事でも触れました。再説しますと安倍・菅政権が、明確なメッセージを米国・韓国に発信しないので、韓国によって「輸出規制撤廃」が条件とか、「旭日旗掲揚自粛」が条件だとか、向こう（韓国）が、変なことを言っています。またアメリカが、その韓国の提案に乗りそうな不安も助長しています。安倍・菅政権は、そういう日本国民の不安を払拭するメッセージを発信すべきですが、現状できていません。