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一人当たりの給付金

しつっこいようですが、前回の続き、”給付金”について私はどうにも納得できません。
当初検討されていた1世帯20万円から10万円増えたことで大盤振る舞いのようにもみえるが、識者は「国民全員に10万~20万円配るべきだ」と指摘する。・・・

・・・ 政治的にはこれでいいのかもしれないが、問題は生活保障と経済的な効果だ。
 上武大教授で経済学者の田中秀臣氏は、「1000万世帯に30万円を配っても3兆円にすぎない。経済の落ち込みを防ぐには12兆~20兆円の規模が必要なので、国民一律10万~20万円給付すべきだ」と指摘する。・・・

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200404/pol2004040004-n1.html

いろんなご意見もありましょうが、中にはとんでもないことを言っている人もいるようですが、記事にもある通り、生活保障と経済的効果なのです。
給付金は非課税であるのは当然のこととして、「住民税の非課税世帯の水準まで年収が落ち込むと見込まれる世帯や、収入が5割程度下がるなど急減した世帯が対象になる。」とあります。
2か月の収入減から年収の落ち込み予想、しかもその落ち込み具合は”住民税非課税水準まで”ということですから、自己申告だとしても難しい。窓口の職員も自身の裁量で決定できるものでもないし・・・。対象者はかなり絞り込まれます。我先に、と窓口に申告者が押し掛ける状況にはなりません。仮に大挙押し掛けたにしても、相談で終わってしまうケースが多いのかもしれません。1000万世帯で3兆円ではなくて、案外、1兆円規模になるかも。
日本には約5000万世帯あるそうで、一応、それを5分の1に絞り込んではあるのですが。

結論を申せば、”国難”とも言われる今の危機的状況からして、私は田中秀臣氏のお説に賛成です。

@ブログランキング、気にしない、気にしない、と言えば嘘になる、とも言えないかもしれない。


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ただし前回述べた通り、議員さんは対象にはなりません。それから生活保護受給者。年金受給者はどうなんでしょうね。学校が休みになって、お孫さんの世話をしなければならなくなった方々は収入は減らなくても出費は増えたでしょうね。また、国民年金だけで生活している人は、収入減もヘッタクレもなくて、もともと月6万5000円では毎月赤字、高価なマスクも買えないでしょうしね。

国会ではいろんな場面で「外国では・・・」と、外国の事例が示されます。さすが、元国会議員、私の大嫌いな(笑)小宮山洋子さんが例示してくださいました。
世界各国を見ると、NOBORDER調べで、各国とも1人当たり、現金給付をする国は、韓国が約8万5千円、米国が約11万円、香港が約14万円、シンガポールが最大24万円、イタリアが約30万円、ニュージーランドが約45万円です。休業補償をする国は、ドイツが賃金の60%、デンマークが賃金の80%、フランスが賃金の84%、スペインが賃金の100%となっていて、いずれも1人当たりです。
https://blogos.com/article/448189/

「一人当たり」ということが重要です。そして、米国は別格として、その他韓国等の国家予算の規模はどんだけ~♪ですか。日本のマスコミも韓国のドライブスルーはどうでもいいから、ここんとこを報じたらどうだ。
小宮山さんは経済的効果よりも生活保障に重点を置いた書き方をされているようです。しかし、私の大嫌い(だった)小宮山さんの主張は保障、経済の両方の観点から見ても正しい。
私は億万が一、給付金が支給されたとしたら、給付金全額プラスアルファを消費に回します。旅行します。勝浦のあのホテルに宿泊したい。
賢明なる読者諸兄姉はこれに首肯せらるるや否や。






IMG_20200404_155929.jpg

昨日は夕食用に畑の新タマネギを抜いてみた。輪切りのタマネギにカツオ節を振りかけて、お酢とお醤油を少々、生食が美味しい。


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2 Comments

Gくん  

こんばんは!

管理人さんの本文、causalさんの→宍戸開と小宮山洋子の大嘘つき~w< 拝読いたしました。管理人さんの→一律(条件ナシ)の立場とGの立場は、違うようです。causalさんとたちばなさんの立場に近いです。どちらの立場も、それなりに根拠があります。ゆえに、ポジショントークにならざるを得ません。そのうえで。

causaさんの→宍戸開氏(小宮山氏も同じ)のツイッターには、各国在住者から、詳細は違う(→給付に条件が付くのは各国同じです< など)の反論ツイートが来ています。各国とも、財源に限りがあります。後続措置(2回目・3回目)も、組まなければならないかも知れません。しかし、本当に困っている人・事業者に効率的に予算を配布したいとの思いは、各国政府とも同じです。

日本政府は、GW連休前に成立するように大型補正で、現金給付については、個人財源3兆円(対象者に30万円)、中小企業・個人事業主には財源2兆円、それぞれ最大200万円・100万円支給とのことです。日本は民主国家なのですぐには執行できません。衆院1週間・参院1週間で成立させるような日程(4月24日・金)で、早く予算を成立させて欲しいです。

2020/04/05 (Sun) 19:48 | EDIT | REPLY |   
causal  

宍戸開と小宮山洋子の大嘘つき~w

 こんにちは。

宍戸 開‏ 
https://twitter.com/quai44/status/1245332358439391234

各国の現金支給一覧を挙げて「日本 マスク二枚」と嘲笑したそうだが、
{各国に住む日本人から「嘘だ」との声w

小宮山さんの挙げた国と数字「韓国が約8万5千円、米国が約11万円、
香港が約14万円、シンガポールが最大24万円、イタリアが約30万円、
ニュージーランドが約45万円です云々。」は宍戸開が使って炎上したのと
同じソースですねw

【シンガポール最大24万円】
シンガポール永住者の方は…。
「現金給付は最大24万円ではなく、最大7万2千円です。
しかも、シンガポール国籍のある人だけです。
ウソはやめてください。
【香港が約14万円】
🍔 🍇サムソンPLV33
すみません、香港人です。政府からの現金支給は無いです。マスクの配布も無いです。
もう一回調べて欲しい。お願いします。

【アメリカが約11万円、ドイツが休業補償(賃金の60%)】
うき‏ @ykAquarius
アメリカは一律1200ドル給付というけど、年収9万9千ドルの線引きは報じられていません。
ドイツの給付は個人事業主限定で、これはマイスター制度が背景にあります。
給付に条件が付くのは各国同じです。あと、日本は解雇しなければ中小で9割給与補助されます。
【イタリアが約30万円】
ヴィズマーラ恵子 @vismoglie
イタリアは30万現金支給なんてありません。今のところ0.1€の援助も、
マスク1枚ですら政府からの援助はないです。


2020/04/05 (Sun) 12:11 | EDIT | REPLY |   

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