ブルーリボンバッジをはずせ
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「フジ住宅裁判」の経緯はここでは述べませんが、少なくともブルーリボンに関しては驚きましたね。一事が万事このようなふうに行われてきたのではあるまいかと想像し、そして危惧します。
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実は私自身、1・2年前に地元の裁判所に証人として出たことがあるのだけれども、ブルーリボンバッジと日本会議会員バッジを付けていました。それで、誰からも何ら指摘されることはありませんでした。当たり前です。
余談ながら、「証人は質問が終わってから答えてください」と裁判長から2度注意されました。質問の途中に明らかな間違いがあるので、私はたまらず、いや、それは違うんですよ、と語らずにいられなかったのです。
今回の件は裁判以前に、傍聴人に対して言っていることです。そりゃあ、裁判所には”傍聴”に関する規則はあるでしょうよ。爆発物、危険物の持ち込みは禁止でしょう。当然、凶器となる刃物類も持ち込めません。これらは裁判所に限らず日本全国ダメですから。拡声器もカメラ・ボイスレコーダーも無理でしょう。被害者の遺影はどうでしょうか。極端に大きくなければ可だと思われます。プラカードも材質による、いや、全部禁止かもしれない。裁判の円滑な進行を妨げるような物はいけないのでしょう。
あと考えられるのは、新コロ感染者や車椅子。前者はどうなりますか、裁判所の対応を見てみたい。後者はOKでしょう。カツラは傍聴人だから通常用いているものならOK。別に、私がOKを出すわけではないんですよ。社会通念上、一般常識としてそうなのではあるまいか。
上の例示からして、ブルーリボンバッジを外さなければならない理由は一切ありません。拉致解決は日本国民の願いであり、原告・被告関係ありません。石原慎太郎さんがいかにも言いそうなことですが、貴様ら、それでも日本人か!
賢明なる読者諸兄姉はこれに首肯せらるるや否や。
日曜日は水が退いた状態だったのだけれども、あれからまた雨が降りましたからねえ。見ずに浸かった部分は雑草が枯れているので、草刈りの手間は省けるというものだ。
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