中国に配慮、だと
ホーーーーッ!驚いた。
以上。
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◆昨日の記事で、実は、書いてしまった後で削除した一行がありました。
(李登輝元総統ご逝去について)「日本政府は弔問団を派遣すべきだ。」
まだ行かないと決まったわけでもないのだから、と思い、また、現役閣僚や総理経験者、政党代表者(代理)等が葬儀に参列するのかもしれない、という一縷の希望もありましたのでね。
菅義偉官房長官は31日の記者会見で、30日に死去した台湾の李登輝元総統について「台湾の民主主義、緊密な日台関係の礎を築かれ、多くの日本国民に深い印象を与えた」と功績をたたえた。「一つの中国」の原則を掲げる中国との関係に配慮し、葬儀への政府特使などの派遣は「予定していない」と述べた。
https://mainichi.jp/articles/20200731/k00/00m/010/067000c
政府特使などの派遣は予定していない、ということを日本の官房長官が述べたのですね。
しかし、<「一つの中国」の原則を掲げる中国との関係に配慮し>と、いかにも官房長官が述べたような印象を持ってしまいますが、多分、そんなことは言っていないでしょう。本音と建て前ということがあります。日台間には正式な国交がないため、特使はまずいのではないか、ということが建て前でしょう。本音は特使を派遣したいのだ、と、私は信じたい。
「一つの中国」に配慮すれば、政府・与党は日本国民の支持を失うに違いない。そして、何よりも故人に対して申し訳ないのではありませんか。
突然ですが、パンダがナンダ!奴らは100日以上も尖閣にやってきやがって。和歌山のパンダも中国に返せばいいのに。私はパンダは嫌いだ。見たこともないし、見に行こうとも思わない。訳の分らないことを言っていますが、私の心情をお察しください。
え、それで、建前上、個人の資格で葬儀に行きたい人が行けばいいのではありませんか。総理秘書官とか、こんな時こそ仕事をしろ、と言いたい。
賢明なる読者諸兄姉はこれに首肯せらるるや否や。

◆7月は例年にない降雨量だったようです。紅甘夏だけは裂果もせず、元気がいい。
さあ、8月になりました。お盆が過ぎればお正月まで早い、ですよね。
新コロと熱中症対策を怠りなく、頑張って生き抜いてみましょう、みせましょう。

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