尖閣に中国船がやってくる!
https://www.sankei.com/politics/news/200802/plt2008020007-n1.html
中国はあの島は日本の島だ、と分かっていて、獲りにやってくるのではありませんか。だったら、日本は海保、自衛隊を総動員して守らなければなりません。それと、日本の実効支配は危うい、というか国際社会では曖昧な物であろうから、あの島に港湾施設、ヘリポート、通信施設、灯台といった構造物を作るべきです。そして公務員が常駐し、日の丸を掲げておくべきなのではありませんか。簡単な浮桟橋でも作れば、日本人も上陸できます。今のとこ、中国を刺激しないように、日本お得意の”配慮”が働いて、日本の島に日本人の上陸は出来ません。おかしな話だ。
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アメリカの中国包囲網は日本にとっても好機かもしれません。前にも書いたが、日本はこれに積極的に参加すべきです。必要なら自衛隊も参加すべし。
ついでに日本企業も中国から撤退すべきではありませんか。そもそも人件費の安さという企業としては不純な動機で進出したのですから、中国の人件費も上がってきてメリットは少ないのだと思われます。いくら14億人の大きな市場があると言っても、あんな独裁国家ではいつどのような状況になるか分かりません。また反日運動が起こるかもしれませんし、突如、資産の差し押さえ、スパイ容疑で逮捕、技術の流出、等々、これから先、いいことはありそうもありませんよ。日本企業の人材は優秀ですから、中国でやれそうなことは他の国でも十分にできますよ。
私、さりげなく「自衛隊」と書きましたが、無法者に対してはこれ一番重要です。中国包囲網国は南シナ海、東シナ海、日本海、必要なら太平洋まで合同、いや、連合軍で以て海上警備行動をすべきです。不法占拠、侵略を許してはなりません。竹島や北方4島もそうですね。無法者たちに対して、他に解決策は、今のところ見つかりません。勿論、各国には議会もありましょうが、ここで主張する分にはちっとも構わない。
賢明なる読者諸兄姉はこれに首肯せらるるや否や。

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