中国海警、武器使用へ
それもまずおかしい。蓮舫さんは2世議員よりも楽に受かるタレント議員だったじゃありませんか。蓮舫さんは菅首相みたいに市議や代議士秘書をして政治を学んだわけではなくて、水着で熱湯に浸かったりして、政治の素人だった。また、二重国籍はどうなりましたか?さすが、ブーメランの女王。
仕分けの女王様は、あの時、なんで日本学術会議をお仕置き、いや、お仕分けの俎上に乗せなかったのですか。

人気ブログランキング ここいらで、ひと押しお願いされてくださいませんか。
◆【北京=西見由章】中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)は5日までに、海上警備を担う「中国海警局(海警)」の権限を定めた「海警法」案の全文を発表した。国家主権や管轄権が外国の組織、個人に侵害されたときは「武器の使用を含めたあらゆる必要措置」を取れると規定。また最高軍事機関である中央軍事委員会の命令に基づき「防衛作戦などの任務」にあたることも明記した。
https://www.sankei.com/world/news/201105/wor2011050019-n1.html
中国海警が武器使用とは、蓮舫さんの口調を借りれば、これがまずおかしい、気狂いに刃物ではありませんか。海上警備、防衛作戦、これもおかしい。中国は尖閣を自国領と主張しているのですから、日本の漁船はその対象になってしまいます。日本にとってはいわれなき被弾であって、全くの撃たれ損です。最悪、国民の人命が失われることになるかもしれません。
武器を持たない日本の水産庁の漁業取締船も危険にさらされます。
私は前にも書いたが、中国海警は日本の海上保安庁と違って、中国共産党中央軍事委員会の傘下にあります。海警が日本船を銃撃すれば、中国の軍事行動と看做すべきです。海上自衛隊が対応するしかないのではありませんか。それが大和堆であろうが、竹島であろうとも。
加藤官房長官は「中国に対し、引き続き冷静かつ毅然に対応していく考えを示した」そうです。毅然とした対応を行動で表さないと中国には伝わらない。
賢明なる読者諸兄姉はこれに首肯せらるるや否や。

大江健三郎「ヒロシマ・ノート」(1965年)、「沖縄 ノート」(1970年)
私は「ヒロシマ」は何度か読み返しています。10年ほど前から、「日本会議広島」や「平和と安全を求める被爆者たちの会」の皆さんがやっておられる、8・6広島平和ミーテイングに参加するためにヒロシマへ何度か行きました。そのたびに新幹線やホテルで読みました。「沖縄」については一度読んだっきりになっています。
この本の内容は別にして、ヒロシマ、沖縄は日本の抱えている問題を象徴している場所だ、と私は思う。大江はどういう意図で書いたかわかりませんが。反核、反基地、平和教育、反日、反戦・平和・・・・平和憲法等々。この二つの地域が変われば日本は大分変わるのでしょう。もう一つ、トリエンナーレ愛〇県も(笑)。

人気ブログランキングへ お忘れならば、ここで ピップ! と。

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 米大統領選、バイデン氏勝利 (2020/11/08)
- 今年の流行語大賞は・・・・ (2020/11/07)
- 中国海警、武器使用へ (2020/11/06)
- アメリカ大統領選挙の行方 (2020/11/05)
- アイガモ100羽盗まれた (2020/11/04)