韓国製検査キット欠陥、メリーランド州
新型コロナもステージⅢに突入したようですね。Go To トラベルやGo To イートはどうなるのでしょうか。連休初日はどこも人出が多かったようです。Go To に急ブレーキはかけられないでしょう。今後の忘年会、新年会同様に国民一人ひとりの自粛や自覚にお任せした方がいいのではないか。なるようになるさ。
ちなみに私は1週間前から、自身の健康のために「Go To温泉」を再開しました。

人気ブログランキング ご意見の相違もありましょうが、ここはひとつ・・・。
◆米紙ワシントン・ポスト(電子版)は20日、メリーランド州が韓国から輸入した新型コロナウイルスの検査キット50万セットに欠陥があり、使用されていないと報じた。946万ドル(約9億8300万円)の損失になるという。
https://www.sankei.com/world/news/201121/wor2011210015-n1.html
この文章の子細を考えてみるに、これほど誰もが納得することはない。この検査機器はトランプ政権下で使用してはならないはずでしたが、どういう訳か実際に使用されてしまったようですね。約10億円の損失、これも訴訟すれば韓国が負けるでしょうが、そのお金はと言えば、韓国が払うはずはありません。相手が約束を守らない国ですから、メリーランド州は大損こくことになります。ザマア見たかと言いたいところでありますが、私は言いません(笑)。
知事の妻が韓国人ですからね。慰安婦像設置賛成のドイツ元首相と同じです。夫人は正確には韓国系米国人なのだけれども、いつまで経っても心は在米韓国人であるから、韓国のために動いたことは容易に想像できます。
K防疫を輸出した、と韓国では誇らしく報じられていました。結果も報じていただきたい。
フランスでは日本の検査機器が凄く感謝されているようですね。千葉県にあるメーカーさんの製品のようですが。J防疫輸出なんて誰も言っとらんぞ。
◆19日午後4時40分ごろ、香川県坂出市沖にある与島の北側を航行していた高松市の高松海上タクシー所有の小型船「Shrimp of Art」(19トン)の船長から「漂流物に衝突して船が浸水している」と118番があった。小学生52人を含む62人が乗っていたが、海上保安庁の巡視船艇や漁船などが救助に当たり、同5時50分ごろまでに全員救助された。船は沈没した。
高松海上保安部によると、小学生の男女2人とバスガイドの女性(72)が低体温症や過呼吸などで病院に搬送された。児童は体を温めて帰宅し、バスガイドは海水を飲んだが軽症という。
https://www.47news.jp/national/5513560.html
この文章の子細を考えみるに、結果良ければすべてとは言わないが、まあ、安堵した。
決して起こしてはならない事故であるので、「よかった」とは言いづらい。船は19トンということから、船長の資格は20トン未満の船を操船できる一級小型船舶操縦士だと思われます。私も免許更新しなかったから失効してしまったけど、この資格を持っていました。私が取得したころは、数日間の講習でほとんどの人が受かってました。海上タクシーのように多くの人を乗せる船の操船には、もっと厳しい免許があっていいのかもしれません。
それにしても現地の状況をTVで観れば、岩礁に気を付けなければならない、と想像されます。船長もウッカリ、あるいはボーッとしていたに違いない。過失があった。
先に救助された子供は後から救助される子たちに「がんばれ」と声をかけていたと言うではありませんか。バスガイドさんも「私より子供を先に助けてください」と言ったという。勿論、先生方や船長の指示も適切なものだったことでしょう。乗客全員無事でよかった。
記事には「バスガイド」とあります。我らの小・中学の修学旅行では「バスガール」さんでした。我らの親の世代には「東京のバスガール」なんて歌が流行ったりしたようで、その名残だったのでしょうか。
今回のバスガールさんは72歳というから、私は驚き、そして感激しました。菅首相、河村たかし、西村慎吾さん等、いわゆる団塊の世代です。皆さん、まだまだお元気、現役を続けていただきたい。

◆新コロで自粛していたけれど、この1週間で3回温泉に行きました。そのうち2回は石鹸箱を銭湯に忘れてきました。1か所はシャンプー、ボデイソープ備え付けで、固形石鹸を持って行かなかったので、私の物忘れ率は100%ということになります(笑)。金曜日は指宿市「東郷温泉」。
どこの温泉に行っても、保健所が書いたわけでもないが、効能として神経痛、リウマチ、肩こり、腰痛・・・と書いてあります。温泉は私の坐骨神経痛にも効くのではありませんかね。或いは予防になるのかもしれません。
確かに入浴後は、ある飲料水を飲んだ後みたいに「スカッと爽やか」です。毎日のように温泉に行く人はそうでもないかもしれない。しかしそんな人に限って、温泉を止めれば体調が悪くなるのではないか。少なくとも私は、新コロ禍で長いこと自粛していたせいで痛い思いをすることになった。まだ膝といわゆる弁慶の泣き所である脛が痛い。ジッとしている分にはなんとか我慢できる。ところが動けば激痛です。温泉療法をやるっきゃない。冒頭に書いたGo To温泉ですわ。

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