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「俺、肺炎かな」

羽田雄一郎参議院議員が新型コロナ感染症で亡くなりました。53歳、まだ人生道半ばであったでしょうに、誠にお気の毒、ご冥福をお祈りいたします。

国会議員であっても、濃厚接触者であっても、すぐに検査と言うわけにはゆかないようですね。羽田議員の場合は基礎疾患もあったことから、また症状もあったのだし、優先的に検査すればよっかったのに、と私は思う。ウイルス感染症という病気なんだから、やっぱり早期発見は大事なのではありませんか。私は簡易、低料金、精度の高い検査を広く実施すべきと考えます。ひと頃、そんなことを言えば、医療崩壊を招く、と言われませんでしたか?

医療崩壊を防ぐには、検査を絞るのではなくて、陽性者をどう扱うかで決まるのではないか。医師が容体を診て、集中治療室へ行っていただくのか、経過を見るための入院さすべきか、ホテル隔離、自宅待機・・・させるのか、そこいらの判断が医師の腕の見せ所でしょうに。そして行政はベッド数の確保とか検査機器の開発に補助金出すとか、入国禁止にするとか、ワクチンや治療薬をどうするとか、先手先手で考えてほしい。


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どこへ行くにもマスク着け、行った先では手指の消毒、検温をされます。検温ねえ、否定はしませんが、なんか原始的な方法ですね。紙か棒でもペロッと舐めていただいて、数分で検査できる機器はまだ開発されませんか。その場で陽性者は保健所や病院へ行っていただけばいい。陰性だったら罹らないように自粛生活をしなければなりません。同じ自粛生活をするにしても、自分自身の状況を分かっていてやるのと分からずにやるのとでは違うような気がします。やり甲斐、生き甲斐という点で。人生はひと時の夢(みたいなもの)だとしても、生きてる間は元気で楽しく物事に取り組んだ方がいい(笑)。

そして、コロナ禍にあって、笑って新年を迎えられない人たちもいるでしょうから、今からでも遅くはない、政府は明けて早々にも手当を考えていただきたい。まだまだコロナとの戦いは続きます。







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銭湯でたまたま居合わせたおじさんが言うには、10年に一度の大雪だという。ライチは雪に弱い。韓国新幹線みたいにビニールをガムテープで貼った。

私自身の一年を振り返ってみれば、「最悪」でした。病院に行ったのが、10年前にぎっくり腰をやって以来でした。坐骨神経痛は激痛でした。皮膚がかぶれたりして、免疫力が弱ったのかもしれません。チョット激しい作業をすれば2・3日筋肉痛が続きます。倦怠感はよくありましたし、風邪も何度もひきました。「俺、コロナかな」と言ったこともありました。

「栄冠は君に輝く」の歌詞にこんなのがあります。
「空をきる球のいのちに かようもの 美しく匂える健康・・・」我らは健康に憧憬する年齢になってしまいましたね。「ね」と言われても「ね」、それは私だけのことかもしれませんが(笑)。ね(子)はあと1日で終わりね。、


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2 Comments

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2020/12/31 (Thu) 01:10 | EDIT | REPLY |   
アジシオ次郎  

野党もこれでCOVID-19を軽視できなくなった

おはようございます。

立憲民主党の羽田雄一郎参議院議員がCOVID-19で亡くなったことは残念だけど、これまでCOVID-19感染拡大において有意義な対策を考えていなかった野党もこれでこの問題を重く見るきっかけとなればいいとすら思います。

医療崩壊の危機も考えられる昨今、そうさせない為には医療インフラへの支援は当然として、マスク着用義務化、検温及び消毒義務化も当然だけど、やはり自粛疲れがもたらした町に大勢人が繰り出すことで感染拡大につながるという懸念、他国みたいに不要不急の外出禁止、特に夜間外出禁止、飲食店は店内飲食当面自粛という措置を実行しないんでしょうか? それと大規模ロックダウンしない対策をを取ったスウェーデンですらこれまでのやり方は失敗だったと認めてるように。

あとマスコミは政府の不手際や新規感染者数をただ報じるのではなく、不要不急の外出をしないよう国民に呼びかける報道をしてはどうかとすら思います。

2020/12/30 (Wed) 10:14 | EDIT | REPLY |   

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