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「はだいろ」の下着

◆前日の続きですが、米インド太平洋軍は「日本海がその海域を示す唯一認められた名称であるとする米国の立場に変わりはない」として訂正しました。さすが米軍はトモダチです。
しかし、在韓米軍は「東海」表記のようです。これも時と場所、状況により「東海」ではまずいのではないか。韓国国内の米軍と韓国軍の連絡網では「東海」でもいいでしょうが、世界は「日本海」でないとミサイルがどこに落ちたか分かりません。



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◆森喜朗元首相の発言がま~たニュースになっているようです。
「河村氏の部屋に大変なおばちゃんがいる。女性と言うにしてはあまりにもお年なんです」

私はその場で見聞きしたわけではないので、直ちに「女性蔑視だー」ネタに飛びつきません。マスコミの切り取りかもしれませんし、その場の状況もありましょうし、発言者の真意が曲解されてるかもしれません。
そもそも、「女性」と言うにしても、単に性別だけではなくていろんな意味があります。若い女性、そうでない女性、お色気のある女性、盛りの過ぎたようにお見かけする女性、年齢に似合わずお若い女性、私の考える女性らしい女性、そうでない女性、おばちゃんもいれば小娘もいる。そしてその言葉の用法もたくさんあります。比喩や擬人法もありましょう。勿論、聞き様によっては差別や蔑視、侮辱、侮蔑等の意味もあるでしょう。が、言いようによっては大した人だ、と言った風に誉め言葉にもなるケースもないとも限りません。
ということで、しばらく様子を見てみましょうや。


◆我々は言葉に対して敏感にならざるを得ません。
 ファミリーマートは26日、新たに発売したプライベートブランドの衣料品の色の表記で不適切な表現があったとして、店舗から回収したことを明らかにした。女性向けの下着で「はだいろ」と記しており、社員や加盟店から不適切ではないかと指摘する声が出たという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e221168108e9cfa5749f5a7c104417b64e49b4d

アメリカで肌の色を言うと、人種差別的なのかもしれません。日本には昔から「はだいろ」という色も言葉もあります。若草色、あづき色、肌色のように物そのものをストレートに色名にした言葉も昔からあったのです。「はだいろ」は正しい日本語です。今や「ベージュ」も日本語ではありますが。どちらでもいいと言えばいいのかもしれないが、私は9割方「肌色」表記賛成です。ですから「はだいろ」で販売して何ら問題ありません。むしろこれにクレームをつけることに違和感を持ちます。

子供の頃、クレヨン、クレパスにも「はだいろ」がありましたでしょ?黒人差別なんて誰も連想しませんでしたよ。白色、黒色のほうがよほど人種差別に結び付くのではありませんか。赤色は赤旗を連想するから、「赤いパンツ」表記で販売するな、といった屁理屈に似ているような気がする。そう、屁理屈なんですよ。
別に、決め付けてはいませんけど、「日本語」について考えるきっかけにはなりますね。そこで・・・。以下、お暇ならお読みになってみてください。


<東京朝日新聞の読者には知識階級の者が多いので、よく知識の遊戯をしている。この頃も松田文相が「パパ・ママ」の語を禁止しようとするのに対して、反対意見を述べて知識の遊戯をしているものがありました。その反対意見には「パパ・ママ」は今では日本語になっているのだからという人もあったが、これは子供の発音に近いからというので、そして、も一つは、やたらに敬語をつけて呼ばれたくない、敬語抜きの語で呼ぶのが親しみの心持ちを表し得ると思う等の二つの理由があったと思います。このように長い間遣われると道徳心を超越して、このようになってしまう。「言葉」は大勢に使われると、こうなって多数決だから仕方がない。「パパ・ママ」も本道はよくないけれど、大勢に遣われた為に、大衆的な「言葉」になったのです。「言葉」を使い出す時は、注意しなくてはいけません。かように、(雑歌を)「くさぐさのうた」と訓むのは、結局、いけません。・・・・

・・・・日本語に不明なら、原則に従って外国の文面通り読むより仕方ありません。それが長く使われると、それ自身が日本語となります。併し、あまりそれにまかせておくと、国民の造語の能力が衰えます。明治以後は造語力が非常に衰えた。外国語で間に合うから、外国語には敏感になったが、これ程造語能力がなくなった時代はないと思います。>
(折口信夫「古事記の研究」万葉集分類の意義)私の方で少し手を入れ現代国語にしました。

戦前、昭和10年ごろの講演録なのですが、その頃「パパ・ママ」語廃止の議論があったんですね。朝日新聞インテリ読者層等の反対で廃止にはならなかったのでしょう。私はそのような事情は知らなかったが、我が家では「おとうさん・おかあさん」です。子供たちが冗談の分かるような年齢になったころ、「おとうさん、おとうさんと気安く呼ぶな、父上と呼べ」なんて言ったこともありました(笑)。私は今でも思うのだけれども、戦前に「パパ・ママ」語を廃止にしておくべきだったのではないか。日本語から敬語を失くすれば、日本人は炭酸の抜けたサイダーみたいじゃありませんか。

確かに言葉も日本人みんなが長く使えば正しい日本語になります。このことは日本語の特質である敬語とともに、平成の言語学者が書いています。外国人に日本語を教えるには敬語が無くてみんなが使っている言葉はいいでしょう。教えやすい。ただ、造語能力が衰えていってはいけません。日本文化から何か(炭酸のようなもの)が失われてはいけません。1対9で「ベージュ」より「はだいろ」がいいという理由です。異論もありましょうが、結局、パパママ語もベージュ色もいけません。







KIMG0614.jpg

◆私は昼食は外食が多い。いわゆる「おふくろの味」的な定食が一番いい。でも麺類になってしまいます。このお店はどんな定食でもお刺身が付きます。それとやっぱり日本人は美味しいお米です。お椀が小ぶりであるけど、3杯お替りした女の子がいました。つまり4杯食べてしまった女性がいたのです。ギャル曽根ではあるまいに、森さん風に言うならば、女性としてはあまりにも大食いなのです。それが何か?(笑)


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1 Comments

Gくん  

こんばんは!

あっ!管理人さん→下の定食屋、紹介してください(この次)。10日前ぐらいだったか!?とんかつ定食も紹介してください!

在韓米軍の”東海”表記、causalさんが続報付けていましたけど、朝鮮半島東方海上沖という意味で、唯一の正式名称は”日本海”とのことでした。

今のところ、米バイデン政権安全運転です。秀逸なツイートを発見しましたw→今のところ「バイデン政権」は安全運転ですが、バイデン氏が運転してるかが不明< https://twitter.com/ksk61014079/status/1375639843510751236

2021/03/27 (Sat) 20:46 | EDIT | REPLY |   

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