石破氏「日韓併合どうだったのか」
久々に新聞紙上に現れました。この人、やっぱり背後から鉄砲玉を撃つ人なのですね。

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石破氏、「反日」背景に日韓併合「どうだったのか」
自民党の石破茂元幹事長は25日、韓国ソウルで開かれたフォーラムにオンラインで参加し、台湾が「親日」で韓国が「反日」とされることについて「台湾は併合したわけではない。朝鮮は独立国だった。それを併合することはどうだったのか」と述べ、明治43(1910)年の韓国併合が要因との認識を示した。
https://www.sankei.com/article/20211125-MLPTHPOJAFKA7PZVWIXWEGJKTM/
記事には、<韓国併合について「国際法的に合法だったと認識している」とも強調した>とあります。併合の前に、日本は太韓帝国を保護国としました。それらは厳然たる史実です。そのような歴史を経て今の大韓民国があるのではありませんか。歴史にifは禁物なのだけれども、併合が無ければ今頃、地図上に国名はないかもしれません。
日帝に侵略された、そして日帝と戦って独立を勝ち取った、といった韓国の嘘の「栄光ある歴史」に日本の政治家が付き合わされるのもいかがなものか。石破さんは併合は合法だったという歴史認識を、韓国に対してこそ強調すべきです。
そもそも、戦後75年も経てもなお、敵性国家日本は真摯な謝罪をしろ、と、大統領候補者が演説し、それが国民に真摯にバカ受けする国が異常なのです。石破さんも韓国国民に受けそうだから、韓国の選挙に立候補したらいいのかもしれない。
<隣国と仲良くできない国が多くの国と仲良くできるとは思わない。>石破さんがどう思おうと勝手だが、私はそうは思わない。石破さんはその思いを隣国の皆さんに言えばいい。でも、相手が相手ですからねーー。隣国の中・韓・北・露は誰もが認める無法者国家です。

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