移民解禁は国家の自殺
「本来であれば」そうでしょうが、今回は異例中の異例だったわけです。だから儀式を行わなくて良かったのではありませんか。
唐突ながら、時代を江戸時代や戦前の日本社会として考えてみればいい。天皇の姪にして次期天皇の長女でありそのまた次の天皇の姉に当たられるお方が、町人の倅や小作人の倅と結婚するようなものでしょう。そしてその倅は仕事嫌いで、どんな仕事も長続きしないときている。これは差別ではありません、歴史の喩です。
落語の”落ち”にしては落差が大きすぎて、笑える話なのだけれども、私は泣きながら笑っていますよ。
皇室の行事や儀式は重要です。それが非常に軽いものだと言う印象を与えたとおっしゃっています。誰が誰に?
私的には国民の皇室に対する尊崇の念や親しみが軽くなった、というのと同義語なのですが。それにしても、あの倅は困ったことをしでかしてくれました。

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◆古川禎久法務大臣が「日本は日本人だけで生きるものではありません」といった主張や、「日本人と外国人ということに境界線を引くということは(中略)解消されていくべきもの緩和されていくべきもの」という驚くべき思想を表明した。
へえ~、私はこの発言を知らなかった。いかにも鳩山由紀夫さんとか蓮舫さんが言いそうなことですね。この発言を受けて、橋本琴絵氏は
移民解禁は「国家の自殺」
(https://web-willmagazine.com/politics/Cly4V)、
そしてナザレンコ・アンドリー氏は
日本を滅ぼす「移民政策」の推進
(https://web-willmagazine.com/politics/DaR5F)
と書いておられます。いずれも移民政策で日本は滅びると警鐘を鳴らしています。
私の言いたいことは、上の二つの記事をお読みください、なのです。その上で、いろんなお考えもありましょうが、ヨーロッパには移民政策の失敗例がたくさんありますのでね、岸田政権では慎重にやっていただきたい。行き過ぎた移民政策はやらないでいただきたい。冒頭の古川法相を任命したのは岸田首相ですから、やらないでいただいた方がいいかもしれません。

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