中国偵察気球、日本も標的
ワシントン・ポスト紙は当局者の話として、中国が日本や台湾、インドなどで気球を使った偵察を続けてきたと報道。国務省高官は、気球が飛来した国々と連絡を取り合っていると強調した。
https://www.47news.jp/world/8924588.html
国務省高官とは誰なのか分かりませんが、これが本当なら、連絡を取り合った後に、気球であろうがいかなる中国の飛行体を撃墜するように取り決めていただきたい。浜田防衛相は軍用・民用の区別がつかない、と言っています。民用であっても日本の領空に飛ばす場合には事前に同意・許可を取るようにしていただきたい。それ以外は領空侵犯扱いでよろしいのではないか。

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たかが気球ですけど、偵察のほか生物・化学兵器にもなりはしまいか。日本軍も米本土を攻撃するのに風船で爆弾を飛ばしました。あれから年月を経て、技術も進歩しているわけで、気球の軍事利用は意外と進んでいるのかもしれません。私の杞憂で終われば、それはそれでいいのだけれども、日本の一つの都市を全滅させることが出来る、、のかもしれません。
だから日本の領空に入った時点で撃ち墜とせるようにした方がいい。
或いは、日本も中国や北朝鮮に風船か飛行船でも飛ばしてみますか?勿論、軍事偵察用です。北朝鮮にはついでにビラをバラまいてやればいい。それとも、中国や北朝鮮と話し合いで解決しますか。

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昨日は300キロくらい車を運転しました。疲れました。帰宅したら、熊本の古書店からこれが届いていました。


昭和50年、都城市立図書館発行「庄内軍記 全」。これは安くで買えた、と思う。15万円本を買う必要が無くなったので、なお、お買い得感があります。
物語風に書かれているので、どちらか一方を悪者扱いしています。勿論、歴史は勝者によって作られるのだから、敗者が悪者になっています。逆徒、逆賊、国賊扱いです。この場合の国とは藩でしょうが。戦国時代末期のことを泰平の時代に書いたのでしょうからそうなってしまうのでしょう。それでも歴史をうかがい知ることができます。
歴史に if は禁物と承知しながら、敢えて言います。太閤秀吉殿下がもう少し長生きしていたら、この乱も起きなかったでしょう。家臣団も死ぬことはなかった。そして伊集院家10万石が存続したし、結果、関が原も薩摩から大軍を派遣できたから、西軍が勝利し、世の中変わってたはずです。こりゃあ大河ドラマになりますよ。しかもこの物語を敗者の側から見た”歴史”として創れば面白いでしょうに。
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