捏造でなければ辞職、結構だ
「全くの捏造(ねつぞう)文書だ」。高市氏は3日の参院予算委員会で、文書を入手した立憲民主党の小西洋之氏にこう反論。小西氏が「捏造でなければ閣僚・議員を辞職するか」と迫ると、「結構だ」と言い切った。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030301089&g=pol
「厳重取り扱い注意文書」でしたか、そんなハンコの押されたA4版78ページの小室圭文書並みの書類を見てみたい。今のところそれは見れません。誤字も何か所かあって、とても総務省の役人が作った物ではない、といったネットの書き込みもありました。わかりませんが、内部文書を外部に渡した国家公務員は罰せられることになります。

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絶好の政権追及ネタです。でも立民代表や他の野党もあまり乗り気じゃないみたいです。クイズ小西だけが鬼の首を取ったみたいにはしゃいでいますが・・・。
やはり、永田偽メール事件の記憶があるからでしょう。ホリエモンが武部自民幹事長に金銭を送った、という偽メール。民主・永田議員は議員辞職、党執行部は総辞職でした。その後、永田議員は自死されたのですが、それが原因で死ぬことはなかったのに。もし、今回の文書が捏造であったら、ハメられたのはクイズ小西であるかもしれません。もし永田議員がご存命なら、、、、いや、「もし」の話は止めましょう。
<放送法が定める政治的公平性に関し、「放送局の番組全体を見て判断する」との従来の解釈に、「一つの番組でも判断できる」との新たな解釈を加えた。文書には、当時の首相官邸が解釈「補充」を同省に迫った経緯が詳述されている。>
いかにもありそうな話です。政治家も総務省お役人もいい仕事をしていますね。放送法第4条のことを言っています。私の解釈では個別の番組から判断すべきです。放送局全体と言っても、局も番組も多いわけで、それが毎日行われているのですから、どの部分が違反していると簡単に判断出来ません。「サンデーモーニング」、朝日、NHKなどは誰が観てもおかしい。このような番組名が文書に出て来るとは、もう一度繰り返します、いや~、いい仕事してますね。そのような会話が事実だったとしても、その文書が捏造でないとは言えません。あちこちから聞いた話をクイズ小西さん用に誰かが作ったものかもしれません。そりゃそうだ、誰かでしょう。
文書がホンモノなら、総務省はサンモニや朝日を指導したか何らかの処分を考えたはずですよね。何もなかったから、「見ても聞いてもない」ことに絡めて、自身の思想を番組内で語ってたじゃありませんか。
さて、ここでクイズです。小西さんの文書の入手ルートはどこの誰ですか?そして、その意図は?

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