茂木健一郎ブチギレ「クソみたいな教師」
脳科学者の茂木健一郎氏が2023年3月28日、卒業式に自身のルーツとなる黒人文化で伝統的な髪型「コーンロウ」をしていった生徒が校則違反だとして席を隔離されたという報道を受け、ツイッターで怒りを爆発させた。
「クソみたいな教師たち、最低の学校。恥を知れ。生徒がかわいそう。隔離された子も、そのほかのすべての子も」
「髪型をあれこれ言うことに何か意味があると思っている頭の悪い教師たちが日本中にいると思うと残念でたまらない。多様性を大切にせず、本質がわからない。アホどもに、牛耳らせていると、国が、滅びるぜ」
https://www.j-cast.com/2023/03/28458696.html
クソみたいな、最低の、頭の悪い、アホども・・・・。どんな立派な脳科学者先生だか知らないが、言葉が汚い。こんなことを話されたら、とてもじゃないが、聞くに堪えない。
「隔離された子」とあるが、校則違反者でも仕方がないから、せっかくの卒業式を別室で独り出席だったのでしょ?学校側の恩情ではありませんか。それを「隔離」と言えば、何か印象操作されませんか、差別とか。

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学校行事も長年続き、慣習化すると学校の伝統、文化と言えます。校則もその中の一つです。或いは長年にわたって培われた校風といってもいい。それは入学する動機になったのではありませんか。嫌なら自分に合った他の高校にいけばよかったのに、という悔悟の話になるだけです。このような校則や卒業式をする学校も多様性の一つなのではないか。
私の高校時代は男子は丸坊主でした。3年の3学期から長髪にしてもいい、同時に皮靴を履いてもよかった。学年に一人だけ長髪がいました。彼は頭の左側がやけどでケロイド状になっていて、その部分だけ髪の毛が無かったので長髪で隠していました。例外規定もあったわけでしょうね。逆に、やけどだろうが手術痕だろうが隠すことはない、堂々と胸を張って生きろ、という考えも否定はできません。教育的配慮が必要とされます。
話が逸れてしまいました。私の場合は高校も大学も校風に憧れて入学したのです。だから今でも自身の出身校には誇りを持って居ます。偏差値なんかどうでもいいのですよ(笑)。そんな私でありますから、卒業式で「仰げば尊し」を歌わないとか、国旗掲揚・国家斉唱しないとか、国歌斉唱時に起立しない教師とか、許せません。それこそ国が滅びますよ。
今回の他国の伝統ヘアスタイルに固執するのもいかがなものか。高校生はこれからの人生の方がはるかに長いのだけれど、禍根を残さなければいいですけどね。自身が属した高校の規則に反してまでやる、大事なことって果たしてあるのだろうか。多分、アメリカやアフリカの人も喜ばないよ。

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ブルーベリーの花が咲いた。他家受粉だと言うが、この樹は1本だけだけどたくさんの実を付けます。提灯のような花の形からして受粉しにくいのかもしれません。でもこれは毎年、たくさんの実を付けます。
私は去年の半ばくらいからヨーグルトを毎日食べる習慣がついて、ブルーベリーは重宝しています。
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