本日は三連チャンですヨン!
岸田首相が韓国に何か経済協力関係の手土産を持って行かないか、心配されるところです。それと、「反省と謝罪」ですね。鳩山由紀夫元首相が反日施設前で土下座したから、もう、しなくていいはずですよ。韓国の野党議員との会談もしない方がいい。日本の野党も酷いけど、韓国の野党はもっと酷い。国内向け反日パフォーマンスに利用されるだけでしょうよ。
結局、日本の首相として、何もしなくていい、ということになりますが・・・。

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■玉木氏「小西氏は高市氏に辞職求めた」処分を要求
国民民主党の玉木雄一郎代表は4日の記者会見で、立憲民主党が小西洋之参院議員を参院憲法審査会の野党筆頭幹事から更迭したことについて「整合性のとれた対応をしないと、(立民の)党としての信頼も失われるのではないか」と述べた。(5月4日、産経新聞)
国民民主党の玉木雄一郎代表の仰る通りです。是には多くの国民が共感するでしょう。
私は立民党は他者には厳しいが身内には甘い、と思う。。高市氏に辞職を求めた小西氏にも辞職を求めるのが整合性がある。
小西氏はサル発言でもまだ関係者の納得できる謝罪もしていません。それと、私が今でも気になっていることですが、彼は総務省の内部文書をたくさん持って居る、と豪語していました。どういうことですか。これも調査した方がいい。また、あの文書の入手経路も明らかにし貰いたい。それに、3週間も国会を空転させた責任もなくはない。
■岩田温の温々熱々 大江健三郎氏死去 奇妙な戦後民主主義と論理なき自衛隊全廃論
「戦後民主主義者」を自認するのは自由だが、国民的栄誉を否定するのは異常だろう。彼は日本国民であることを否定したかったのだろうか。国家なきコスモポリタンを夢想していたのだろうか。思想は自由だが行動は常軌を逸していた。国家なき世界など有り得ない。仮に祖国日本がなければ、日本語で文学を綴(つづ)ることなど不可能であったはずだ。国が亡びる悲哀について大江は何を考えていたのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f47827eb3bae768bc48f8b1dc0a6a6c007903fc5
「彼は日本国民であることを否定したかったのだろうか」とあります。大江がこういうことを書いています。
<日本人とはなにか、このような日本人ではないところの日本人へと自分をかえることはできないか、という暗い内省の渦巻きは、新しくまた僕をより深い奥底へとまきこみはじめる。そのような日々を生きつつ、しかも憲法第二二条にいうところの国籍離脱の自由を僕が知りながらも、なおかつ日本人たりつづける以上、どのようにして自分の内部の沖縄ノートに、完結の手だてがあろう?>(1970年「沖縄ノート」岩波新書)
「このような日本人」とは沖縄集団自決、軍命令の守備隊長のことです。大江は日本軍や自衛隊が嫌いだったのでしょう。言葉は悪いがそれが彼の芸風の一つでしょう。作風、あるいは意匠と言う人もいます。
翻訳調のセンテンスの長い、分かりにくい文章です。彼は国籍離脱の自由を知りながらも、最期まで日本人たりつづけたわけです。そこには苦悩であったり、暗い内省の渦巻きがあって、それをより深い奥底へと深めていったのではないか。精神体験は誰よりも深いのかもしれません。しかしそれは狭かったのではないか。沖縄ノートは特にそうだ、と私は思う。連帯する人や引用元が良くない。
1965年「ヒロシマ・ノート」はいい作品だと思う。今、この本をパラパラとめくったら、名刺が挟んでありました。「カズヤ チャンネル 京本和也」。そうだ、8月6日、日本会議広島の行事に参加していました。その時、新幹線の車中やホテルでヒロシマ・ノートを読み返していました。え、カズヤ君とは広島で会ったのでしょう。
この作品は広くて深い、と言いたい。あくまでも文学作品として、私個人の感想として。。
岩田さんのご意見にはほぼ同意です。

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